ついつい、比較して、落ち込みます | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
ついつい比較してしまうことってありませんか?
私はしょっちゅう比較しちゃいます。
妻が最近、ソニーのオーディオプレーヤーを買ったんですよ。
しかもけっこうイイやつです。
お小遣いを貯めて、やっと買ったんですね。
私もソニーのオーディオプレーヤーを持っているのですが、私の3倍の値段がします。
うらやましぃ。
妻のものをちょっと触らせてもらったのですが、かなりハイテクなんです。
ユーチューブ見れるんですよ!
Googleの検索もできて、まるで、スマホと同じです。
しかもハイレゾっていうのがあるみたいです。
ハイレゾってよくわからないですが、なんかすごいらしいですよ。
私のオーディオプレーヤーが、ただ音楽が聞けるだけのもので、今まで特に不満はなかったんです。
ですが、その日を境に、自分のオーディオプレーヤーへの愛着が薄れたというか、
魅力が下がってしまったんですね。
本当に、今まで快適に使わせてもらっていたのに、一気に、冷めてしまったんです。
妻のいいな〜
いつも、このオーディオプレーヤーを見るたびに、嫉妬しますね。
気がついたら比較してしまうことって、よくありますよね。
自分が相手のものより劣っていると感じると
余計に、比較を無意識に行ってしまうと思います。
今まで、全く比較しなかったものを、急に比較してしまう。
それが気になってしまい、余計に気分が落ち込むことってあると思います。
精神的な不調で、気持ちは働きたいのだけれども、体が全く動かない。
会社に行こうとすると、急に動悸がしてしまう。
会社のことを考えただけで、吐き気がする。
そんなときに、コンビニでアルバイトをしている人や、道路の交通整理をしている人をみると、
「あの人は働いているのに、どうして自分は働いていないんだろうか」と、働いている人と比較してしまい、落ち込んでしまうこともあると思うのです。
ここで今一度、なぜ比較してしまうのか考えてみたいと思います。
この場合、「働いている人=エライ」、「働いていない人=ダメ」というフィルターで考えると、
落ち込んでしまいます。
この日本の社会は、確かにそういう考え方しますよね。
本当に生きづらいですよね。
そこで、「働いている=体を動かしている」と定義した場合、
株の取引で儲けている人は、体を動かしているわけではないので(周りから見たら遊んでいると思われるかもしれませんね笑)、
「働いていない」ということになりますよね。
その場合、自分も体を動かしていないので、
株の取引をしている人に対して、”比較”は起きないと思います。
ですが、株の取引で儲けている人にも比較してしまいます。
その原因は、「働いている=お金を稼いでいる」と定義をしているからです。
「働いていない=お金を稼いでいない」となり、
お金を稼いでいない自分はダメだと考えてしまいます。
そう、”比較”してしまい、自分を責めてしまうと思います。
つまり、自分が「お金を稼いでいないこと」が、他人と比較してしまう1番の原因なのです。
必ずしも、「体を動かして働いていないから」ではないのです。
つまり、お金さえ稼ぐことができれば、あなたは他人と比較する必要は全くないし、
落ち込む必要もまっっっっっったくないんです。
でも、体を動かさないで、お金を稼ぐことはできるの?
株の取引なんてやったことないよ。
と思うことでしょう。
安心してください、株の取引をしなくて大丈夫です。
あなたは障害年金を受給すればいいのです。
障害年金は、精神的な症状が原因で、働くことが難しく、日常生活に支障が出ている場合、受給できます。
そうです、家で休息しながら、お金を得ることができるのです。
障害年金が受給できれば、もうアルバイトをしている人など、働いている人と比較して、落ち込む必要は全くないのです。
あなたを苦しめている根本の原因である、お金の悩みを障害年金は解決してくれます。
そうしたら、今よりもっと、気持ちも上がります。
少しずつ、社会復帰に向けて進むことができます。
でも、障害年金の申請は年々難しくなっています。
少しでも、手間をかけずに成功率を上げたいというのであれば、ぜひ私たちを頼ってください。
あなたの力になります。
あなたからのご連絡をお待ちしています。