うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

これは許せる?許せない?


From:山崎純平
越谷のカフェより、、

思わず、目を疑いました。
2度見、いや、3度見をしちゃいました。

今朝、年金事務所に行くために、駅に着いた時です。
駅の近くに、証明写真機が置いてありました。
証明写真機の外側に、小さな鏡がついています。

その細長い鏡に向かって、パタパタとファンデーションを塗っている女性がいたのです。

しかも年齢が、80歳以上の高齢の女性でした。

電車に乗るまで、時間もあったので、
離れた場所で、ちょっと観察してみました笑

その女性は、ファンデーションを塗り終えた後、今度は、真っ赤な口紅を丁寧に塗っています。
そして、髪の毛をセットし始めました。
驚いたことに、その髪の毛がズルッと動いたんです。

ん?

よーくみると、ウィッグでした。

当然、周りには人がいます。

サラリーマン、学生、子連れのお母さん、ご年配の方、年齢に関係なく、
証明写真機の前をドンドン通り過ぎていきます。

当然、誰も「みっともないからやめなさい」なんて、言いません。
誰も注意なんかしません。

あなたは、この証明写真機でお化粧をするのは、許せますか?
それとも許せませんか?

許せない派の意見として、「みっともない」というのがあると思います。

しかし、そのお化粧をする人からすると「みっともない」とは思っていないこともあります
(だから、化粧をしているのかもしれませんね)。
私は、許せない派なのですが、
一概に、「証明写真機の前で化粧をするのはいけない!」とは言い切れないかもしれません。

例えば、これから大好きな彼氏とデート。駅の前で待ち合わせ。
化粧大丈夫かな?
あ!鏡忘れちゃった。
どうしよう。
あ!証明写真機がある!
そうだ、そこでチェックをしよう。

という場面だったら、どうでしょうか?

それなら許せるかな〜と思いますか?

でも、その場合でも、「許せない」という意見もあると思います。

証明写真機を使いたい人が使えないから。

それも一理ありますね。

ですが、明らかに人が周りにいなくて、お化粧を直す時間がとても短かったら、
どうでしょうか?

それを言ったら、キリがないですね。

ちなみに、80歳くらいの女性の化粧時間は、10分以上でした笑

このようにケースによって、考え方が変わってきます。

それは、実は障害年金も同じことが言えるのです。
ネットでは、「こういった場合、障害年金はもらえません」と書かれています。
ですが、それをそのまま鵜呑みにするのは大変危険です。

「こういった場合」の「場合」がまさに、ケースバイケースで、人によって変わってくるからです。
「あなたの場合」と、ネットの「こういった場合」は違います。

ネットの情報は、正しい情報もあれば、間違った情報もたくさん含まれています。
あなたは知らず知らずに、間違った情報を正しい情報と思わされている可能性があります。

その誤解を解くために、どうぞ私たちにご相談ください。
あなたに正しい情報をお伝えします。

お気軽にご相談ください。
ご連絡をお待ちしています。

PS:その80歳の女性は、その後、正装したお孫さんと楽しそうに、電車に乗っていきました。
きっと、これから入園式に行くのでしょうか?




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