うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

こんな発言どう思いますか?


From:山崎純平
大宮の大空が一望できるカフェより、、

「あなたがうつ病だというなら、私だって、とっくにうつ病だよ。」

私は、大きなため息を感じました。
まだこんな価値観を持った人がいるんだ。

あなたはどう思いますか?

一昔前は、

「うつ病のことを、心の弱い人があるものだ」

という価値観が蔓延していました。

・うつ病になったら、負けだ。
・精神科に行ったら、終わりだ。
・うつ病になったことは、恥だ。

でも、この考え方って、ちっちゃくないですか?
視野狭くないですか?

この発言は、全く真理を表していません。
勝手な思い込みです。

うつ病になったら、負けって、何ですか?
負けるって何に負けるんですか?
そういう発言をする人は、勝っているんですか?

さて、冒頭の発言ですが、発言者の意図としては、
「ちょっと落ち込んだだけで、うつ病って言うな!」

ということかと予想できます。

ちょっとの落ち込みは確かに、

うつ病ではないですが、しっかりと医師の判断のもと
診断をされているのですから、その時点で、その発言は正しくありません。
何週間も、何ヶ月間も、何年も気分の落ち込みを味わったことのない人の
無責任な発言です。

ということで、

そんな無責任な発言をする人は、一度うつ病になってみないと、
苦しみはわからないのです。
そんな発言をする人から逃げてください。
あなたには害しか与えません。

という、私も大学生を卒業した後、数ヶ月間、気分の落ち込みを味わってきました。
大学生を卒業して、就職に失敗して、フリーターになりました。
初めての挫折です。

その当時は、気持ちが落ち着いている時もあるのに、

なぜ急に気持ちが落ち込むんだろうか?
と不思議に思っていました。

それが普通なのかと思っていました。

ですが、朝起きるのが、とても憂鬱で、起きたくない。
眠いからではなくて、1日が始まるのがとても嫌だからです。
1日が始まると、あのなんとも言えない、

気持ちの落ち込みに襲われるのが本当に嫌だからです。

だから、朝なんか来ないで欲しいと思っていました。

でも、一方で「このままじゃいけない」という思いもありました。
そんな葛藤を抱えていたとき、ある友人に相談したのです。

実は、俺はうつ病なのかもしれない。
そんなときに、その友人が発した言葉が、

「あなたがうつ病だというなら、私だって、とっくにうつ病だよ。」

という言葉だったのです。

わかってもらえない。
辛い。
それから、その友人とは、疎遠となりました。

でも、今なら、わかります。
その発言が、まったく真理を表していないことを。

私は、決めました。
本当にうつ病で困っているあなたの力になろうと。
でも、医師にはなれません。
ですが、障害年金のサポートはできる。

一方で、うつ病の方に対して、心ない発言をする人のサポートは決して行いません。
具体的には、人の悪口を言う人です。
人の悪口を言う人は、「自分が正しい、相手が間違っている」と考える人です。
そんな人は、意識しているのか、無意識なのかわかりませんが、

平気で人の気持ちを傷つけます。
だから、そんな人のサポートに時間をかけるより、

本当に私たちの力を必要としている人に時間を使いたいのです。

もし、あなたも「人の悪口を言う人は嫌だ」と考えているのなら、

私との相性は抜群です。
どうぞ、あなたのサポートをさせてください。
あなたからのご連絡をお待ちしています。

PS:心ない発言がある一方で、心のこもった発言もあります。
当時、母から「お前は、お前のままでいいんだよ」と

言ってくれた言葉が何より、温かかったです。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


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