うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

ちょっと一人で過去の思い出に浸ってみました


From:山崎純平
大宮のカフェより、、

ラブレターって書いたことありますか?

ラブレターとは、愛の告白を手紙ですることです。
実は、中学校の頃、

最初で最後のラブレターをもらったことがあります。

 

中三のバレンタインの日でした。
当時、私は学級委員をやっており、クラスを仕切っていました。
クラスの長だっと思います。
学級委員には2人必要で、もう一人が女性のTさんでした。

Tさんは、少しぽっちゃり体型で、とても物静かな人でした。
明らかに、学級委員に似合わない人です。
そうなんです。
当時、学級委員の成り手がいなくて、

「お前やれよ!」的な感じで、
寡黙なTさんが指名されてしまい、断れずに引き受けたのでした。

ちなみに、私は目立ちたくて仕方なかったので、

自ら立候補したのでした。

その結果、Tさんと二人で過ごす時間が増え、

お互いのプライベートの話をするまで
仲良くなっていきました。
犬を飼っているとか、好きな芸能人は誰とか、

そんなたわいもない話ですが。

そんなバレンタインの日に、Tさんが、もじもじしながら、私の元にやってきて、
バレンタインチョコを渡してくれたのです。
そしてそれ一緒に、手紙が入っていました。

当時、私にとって初めての経験ばかりで

(女性からチョコレートをもらう経験なんて、母以外からありませんでした)、

テンパっていました。

家に帰って、その手紙を読むと、内容は覚えていないのですが、

とっても熱烈な愛の告白が書いてありました。
女性への免疫がなかった私は、その手紙を”重い”と感じてしまいました。

そして、そのチョコレートも自分で食べず、母にあげてしまったのです。

それから、Tさんと距離を取るようになり、

結局、中学を卒業するまで、ほとんど会話をしなくなったのでした。

今思うと、とっても未熟だなと思いますね。
その10年後、同窓会があり、そのTさんと再開したのですが、

ぽっちゃりした体型はそこにありませんでした。
とってもスラッとしていて、とてもスレンダー&ビューティフルでした。

ですが、中学の当時の思い出が蘇り、最低なことをしたと思い、

話しかけることはできませんでした。
ただ遠目で、見ることしかできなかったのです。

今、思うと、あのときしっかりと向き合っておくべきだったなと後悔しました。
(決して、Tさんがスレンダー&ビューティフルだったからというわけではありません笑)

あれから、15年以上経ちますが、今でも思い出すのです。
なんで、あんな冷たい態度とったのかな?

「チョコレートありがとう。おいしく頂きました。

気持ち嬉しかったです。ただ、付き合えないです。でも、本当にありがとう。」

と言わなかったことを、後悔しています。

やらない後悔って、やった後悔より記憶に残るんですね。
しみじみ思います。

あなたもきっといろいろな後悔があったと思います。
あのとき、あれをやっておけばよかった。これをしないければよかった。
でも、思います。

あなたはその瞬間瞬間、一生懸命に考え、悩んで、

その結果、とった行動だと思います。
あなたは最善の方法を尽くしたのです。
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