うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

私も平日が嫌いでした


From:山崎純平
草加のカフェより、、

私も平日が嫌いでした。
大学卒業後、就職ができず、そのまま卒業をしてしまいました。

大学生の時に、難関の国家資格である行政書士の資格を取って、
「さぁ就職しよう」と思っても、就職口がなかったのです。

そして、気がついたら、大学を卒業をしていたというわけです。

「行政書士事務所に入って、独立をしよう!」と志を高くして、
行政書士事務所の求人をさがしたところ、
「埼玉県 行政書士 求人」と検索したところ、
ヒットした件数がわずか、1件!

しかも時給850円のアルバイト。

せっかく難関の資格を取ったのに、

全然就職ができない。

大学卒業後、だんだん心が病んできました。
どうして、求人がないんだ。
あんなに勉強をしたのに。
今頃、友人は普通に働いているんだろうな。
公務員になった友達は、きっと毎日、充実しているんだろうな。

 

それと比べて自分はどうだろうか。
友人と比較する毎日です。
友人と比較しては、無能な自分に対して、落ち込みました。

平日、家にいることになり、ますます自分を追い込んでいきました。
平日は、みんなが働いている。
なのに、自分は家に閉じこもっている。
はぁ〜ため息しか出ません。

目が覚めたら、現実が変わって欲しいと何度も思いました。

平日が大嫌いでした。
毎日、朝を迎えるのがこんなに苦痛だとは思いませんでした。
朝、眠くないですが、

そのままずっと目をつぶっていたことも何度もありました。

朝なんか来ないで欲しい。

一方、休日は好きでした。
それは、みんなが休みだからです。

ですが、月曜日が来ると本当に憂うつです。

恐らく当時の私は、うつ状態だったのだと思います。

父親はそんな私に対して、何も言いませんでしたが、
母に「あいつは働かないで何をしているんだ」と言っていたそうです。
父親は「うつ病=心が弱い人がなるもの」と考えていたのです。

それがとても辛くて辛くて仕方ありません。
誰も自分の気持ちなんか、わからないんだ。

ですが、母だけは、私をかばってくれていたのです。
母はいつも

「無理に働かなくていいよ。ゆっくりでいいよ。」と優しい言葉をかけてくれました。

平日に家にいる私に対して、大学卒業する前と変わらず、

温かく接してくれる母でした。
父も、少しずつですが、うつ病への理解をしてくれました。

体調が良くなり、
大学卒業してから1年後に、

無事に法律事務所に就職することができました。

うつ状態の時は、本当に辛くて辛くて、何度も現実逃避をしました。
でも、家族の温かい対応のおかげで、

私の心は少しずつ、少しずつ回復していきました。

今から、10年も前の話ですが、

今でも思い出すと辛い気持ちになります。
でも、その経験があったからこそ、

今こうして元気でいられることに感謝を持つことができます。

あなたもきっと私以上に辛い思いをしていると思います。
何度も何度も、自分を責めてしまっていると思います。

あなたのように精神的に辛い思いをしている人のサポートをすることが、
私の使命だと感じています。

このように障害年金を通して、あなたのサポートをすることが嬉しいのです。

あなたが障害年金を受給できるようにサポートをしますので、

お気軽にお問合せください。

あなたの力になります。




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