うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

ブチッと電話を切られました


From:山崎純平
草加のカフェより、、

「はい、では失礼します。」と早口に言われ、
私が「あの〜」と言っている途中で、ブチッと電話が切られてしまいました。

ツーツーという音だけが残っていました。

えっ?
まだ質問したいことがあったのに。
何か悪いことを聞いてしまったのだろうか。
私が悪いのだろうか?

急に自己嫌悪に陥ってしまったのです。
自分を責めてしまいます。

あなたは、いきなり電話でブチッと切られたら、どんな気持ちになりますか?

これは、ある年金事務所の40代の女性と電話をしていたときの出来事だったのです。

こんな気持ちがモヤモヤしているときって、落ち込むパターンです。
わかります。

そこで、私は、A4用紙1枚と、ペンを取り出し、自分の思っていることを書き連ねました。
ピー、ピー、ピー
よく放送禁止用語を書くと鳴ってしまう、言葉も書きました笑

3分ほど書き連ねると、とてもすっきりとしました。
いい意味で、反省をすることができました。

もしかしたら、自分の伝え方がわるかったのかもしれないな。

電話をかける際に、しっかりと用件をまとめて、何を聞きたいかを復唱してから、
年金事務所に電話をしたほうがよかったな。

わかりにくい表現をすると、相手をイライラとさせてしまうから、
シンプルに聞きたいことを言ったほうがいいな。

結論から話したほうがいいな。
説明をダラダラとして、そのあとに結論を伝えると、相手は「要は何が聞きたいの?」と
イライラしてしまうんだろう。

と、今回の一件を通して、自分の伝え方スキルの向上につなげられました。

今回のことを通して、年金事務所に電話をする際は、以下のことを気をつけたほうがいいですね。

・聞きたいことを事前に整理をしておく
・説明から入るのではなく、結論から入る
・シンプルに伝える

そうしないと、虫のいどころの悪い年金事務所の職員に当たってしまうと、
一方的に電話を切られます。

なお、このような一方的に電話を切る年金事務所の職員は、ごくごくわずかな人です。
私の経験上、10%くらいしかいません。
90%は、とても親身に相談に乗ってくれる方達ばかりです。

10%っていうことは、10回電話をしたら、1人当たりますね。
でも、大丈夫です。
もしその対応の悪い職員に当たってしまったら、気を遣って、上記でお伝えしたことを
守ってもらえれば、大丈夫です。
私みたいにブチッと電話を切られることはありません。
自己嫌悪をすることはありません。

でも、よくよく考えてください。
どうしてそこまで気を遣わないといけないの?
というか、精神的に不調で、考えることもきついのに、シンプルに伝えるとか難しい。

それはそうですよね。

でも、年金事務所の職員が、そこを配慮してくれるとは限りません。

年金事務所では、様々な方(老若男女)の対応をしています。
当然、精神的な不調の人ばかりを対応しているわけではありません。

そのため、精神的な不調の方に対して、配慮をせずに、無意識に、
普通のスピードで話して来ます。
職員にとっては普通のスピードであっても、精神的に不調な場合、マシンガントークのように聞こえます。
すると、何を言っているのかわからず、同じことを聞き返してしまったり、
的外れなことを聞いてしまうことだってあります。

すると、もしあなたを担当してくれた人が、担当の悪い職員だったら、どうなるでしょうか。
最悪、私のように一方的にブチッと電話を切られることもあるでしょう。
そんな対応をされたら、ますます体調不良になってしまうと思います。

ここで強調して伝えたいのは、それは、あなたが悪いのではありません。
電話をブチッと切った職員が悪いのです。

 

障害年金の申請をするに当たって、年金事務所の職員との関わりは切っても切り離せません。

大丈夫です。
私たちが全部、年金事務所の対応を全て行います。
あなたは年金事務所に行かなくて大丈夫です。
あなたはゆっくりと横になって休んでいるだけでいいのです。

もし、障害年金に興味を持たられたら、ご遠慮なくご相談ください。
あなたからのご連絡をお待ちしています。

PS:以前、懇意にしている年金事務所の職員から、
「これからも障害年金のサポートをして、困っている方の力になってください」と温かい言葉をいただき、チョコレートをいただきました。

 

 




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

また、あなたのうつ病で障害年金が受け取れるか、無料で判定しています。

下のボタンをクリックして無料判定を受けてみてください。



障害年金無料判定を受ける