うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

トイレの神様からのお告げがありましたので、ご報告します


From:山崎純平
自宅のトイレより、、

ピンポーン。

「山崎様のオタクで水漏れしています」

???

水道検査をしてくれる方から、こんなことを言われました。

水漏れ?
ミズモレ
Mizumore?

3回聞きました。

台所の蛇口から水は漏れていない。
お風呂場からも漏れていない。

トイレの中に入ってみると、微かですが、
チョロチョロという音が聞こえます。

すると、便器を開けると、タンクに溜まっている水が、

チョロチョロと流れていました。
これが水漏れの正体です。

24時間、チョロチョロと水をダダ漏れさせていたのです。
タダ(無料)漏れといったほうがいいでしょう。

もったいない!

ということで、すぐにトイレの水を止めました。
マイナスドライバーを使うと、トイレの水だけ止められます。

急いで、業者に来てもらったところ、
「トイレの交換が必要ですね。

トイレを発注しますので、1週間くらいお時間下さい」
とのこと。

トイレ交換?
まじで〜〜〜〜

つまり、1週間もトイレ使えないとのこと。

トイレの水が使えない生活1日目。

”小”をしたのち、いつもの癖で、レバーを回すのですが、流れません。
空回り。
そうですね。水止まっていますからね。
いつもの癖って怖いですね。

バケツいっぱいに水を貯めます。約5リットルです。
5キロくらいあるでしょう。
おもっ!

腰をかがめて、か弱い腕をワナワナと振るわせながら、勢いよく、放流!
バシャーン!

これ間違って、床に流すこともありえるかも。
(今後、筋トレしようと密かに誓いました)

ふぅ。
1回でこんなに疲れるなんて。
1回のトイレに使う水の量にも驚きです。

あとこれを何回行うんだ?
ざっと計算をしてみました。

1日3回トイレに行くとして・・・
3回✖️7日=21回!

1回で使う水の量を5リットルとすると・・・
5リットル✖️21回=100リットル!

なお、これは”大”を考慮していません。恐ろしい。

私はここで重大なことを忘れていました。
妻の分を考慮していない!

ということは、✖️2だ。

いやそれ以上に、妻に負担を強いる。

妻には恐ろしくて、言えていません。
「あの〜、と、と、トイレが壊れました・・・」
あ〜想像しただけで、だめだ〜

これから21回、妻に負担を強いることになる〜〜

心を無にして、考えないことにしました。

今回のことを通して、学びました。
トイレ、何気なく使っていたけれど、

使えなくなって、こんなに困ることはないな。

トイレなんて使えて当たり前だと感じていました。

トイレが今のような形をする前は、きっと、毎回、桶に水を貯めて、
バシャーンって、放流していたんだろうな・・・
江戸の人の生活を考えていました。

きっと、
「てやんでぃ!なんでこんな面倒なんでぃ、こんちくしょ!」
ってぼやきながら、放流していたんだろうな。

トイレができたら、
「あ〜あの苦労をしなくて済む。なんてありがたいんだ。トイレの神様ありがとう!」
って心から、トイレのありがたみを感じたんだろうな。

でも、時が流れ、流れ、流れ、たくさんの人が、トイレを流せば流すほど、
トイレが当たり前になり、トイレの神様への感謝もどんどん薄れていっていまった。

以前は、トレイの神様が流行ったが、それも昔の話。

そんな私に、トイレ神様は「君に、気がついてもらいたい。トイレは当たり前じゃないんだよ」と。
だから、今回のトイレの水漏れという神通力を使われたのだな。

今回の水漏れを通して、当たり前を当たり前にしないことを気がつきました。
そして、自分だけの気づきではもったいない。

トイレの神様が言います。

「ブログを書きなさい。
多くの人に、このことをしってもらいなさい。」

「えっ?私のトイレ止まったエピソードを、北は北海道、南は沖縄の人に伝えるのですか?
このブログを見てくださる、

読者数千人に私のお恥ずかしい話伝えるのですか?」

「うん」

「わかりました。」
ということで、このブログを書いています。

トイレのレバー回す時、どうぞこのエピソードを思い出してくれたら嬉しいです。
また、あわよくば全国障害年金パートナーズも思い出してくれたら嬉しいです。

トイレの神様もきっと、喜んでくれると思います。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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