思い出すときつい、あの夏合宿

From:山崎純平
草加のカフェより、、

オリンピックの柔道を見ていると、ついつい自分が柔道をやっていたときのことを
思い出します。

高校生になったとき、強い男になる!と夢を叶えるべく、
柔道部に入りました。
(それまではバスケ部でした。)

ですが、いざ入ってみると、想像以上にきつい練習が待っていました。

一番きつかったのが、夏のT大学の合同合宿です。

3泊4日の地獄の特訓で、20校の高校が集まり、お互いに稽古します(総勢100人ほど)。

 

地獄のメニューがこんな感じです。

・朝5時:起床、ランニング
・6時:筋トレ
・7時:朝食(デカ盛り)
・9時〜12時:合同練習
・13時:昼食(デカ盛り)
・14時〜17時:合同練習
・18時:入浴
・19時:夜ご飯(デカ盛り)
・20時:筋トレ
・21時〜:自由時間(近くのコンビニに行くのが唯一の楽しみ)
・22時:就寝(剣道場で雑魚寝)

筋トレをやらされるわ、大盛りの量を食べさせられるわ、
とにかくハードな練習でした。

特に「乱取り」といって、お互いが技を掛け合う自由練習をひたすら、させられました。
これがかなり疲れます。

「乱取り担当」になると、3分間まずAさんと戦います。
3分後、Bさんと戦います。
そして3分後、Cさんと戦う・・・
計5人と休みなく戦います。

めっちゃ疲れます。

こんなハードな練習やってられない!
ということで、わずか1年足らずで退部しました。

今思うことは、「やらされ感」があったなということです。
やらされた感があると、全てが苦痛になります。
自分が望んでいないことを、押し付けられたら、嫌ですよね。

でも、ここで考えてみてください。
この高校生の私は、誰かに強制されて柔道部に入ったのでしょうか?

違います!
自分の意思です。

練習がきついのはなぜでしょうか?
それは強くなるためです。

私は自分で望んで入った柔道部をいつしか、重荷に感じていたのでした。
強くなって女性を守る!という目的をすっかりと忘れ、
ただただ、やらされ感で柔道をしていたのでした。

それじゃ楽しくないです。

もし、柔道をやる目的を思い出すことができたら、
そして、強くその目的を達成したいと思うことができたら、
きっと練習をより積極的にできたのかと思うのです。

でも、その考えに至るのに時間を要しすぎました。
遅すぎたのです。

 

あなたは、やらされ感を感じたことはありませんか?
うつ病のせいで、休まされている・・・
そう感じると、気持ちは落ち込んでしまうと思います。

そこで、目標を思い出してください。
なぜ休んでいるのでしょうか?

それは、社会復帰するという目標があるからだと思います。
その目標のために、私は自ら「休んでいる」。
決して何かに「休まされている」わけではない。

そう、あなたの人生はあなたがコントロールしているのです。
他のものにあなたの人生はコントロールをされていないのです。

そう考えた時、あなたは、自分の人生の主導権を取り戻すのです。
そう考えたら、少しは気持ちが楽になるかもしれません。

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