うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

ボロボロのキーケース


From:山崎純平
草加のカフェより、、

妻がぽつりと、こんなことを言っていました。
「人の本当の死って、肉体的な死だけじゃないんだよ。」

「そうなの?どういうこと?」と聞くと、

神妙な顔で、
誰からも忘れられたときが、本当の死だと思う。
と言っていました。

だから、妻は、10年以上、毎年、友人のお墓参りをしています。
友人は10年前に、20歳という若さで、病気により亡くなってしまったそうです。

本当に仲の良かった友人で、当時の思い出を、今でも昨日のように
思い出すそうです。

友人が亡くなった際に、その友人のお母さんから、形見として、キーケースをもらいました。
そのキーケースは、10年以上使っていますので、とってもボロボロ。
直すのに数万円かかり、買った方が安いのですが、
お金以上の価値がありますから、修理して、今も大切に大切に使っています。

妻と友人を結ぶ大切なキーケースです。

妻はそのキーケースを見るたびに、その友人を思い出します。

妻の思い出の中では、その友人はいつも、笑っているそうです。
友人は確かに亡くなったのかもしれませんが、妻の中では、
でも、確かに今も生きているのです。

妻としてその友人にできることは、友人をいつまでも思い続けることだそうです。

いつまでも、いつまでも忘れないことって、難しいですよね。

「思い」の力ってすごいですよね。

会えなくても、遠くにいても、大切な家族、友人、パートナーの健康や幸せを思うことは、
きっと通じると思います。

それは遠くにいなくても、近くにいる大切な方も同じです。

思いは通じます。
でも、より思いを通じるようにするためには、
やっぱり思いを伝えることも大切です。

あなたにとって大切な人は誰ですか?

パッと思い浮かんだ人はいますか?

私は妻を思い浮かべました。
その大切な人に、自分の思いを改めて、伝えようと思います。

言葉で伝えるもよし、手紙で伝えるもよし、
好きなものをプレゼントするもよし。

伝え方はいろいろあります。
私は、「ありがとう」と素直に言ってみます。

今日、朝早く私は出かけたのですが、昨晩の洗い物がそのままになっていました。
家帰ったら、洗い物しよう〜と思っていたのですが、
家に帰ってきたら、きれいに片付いていました。
妻が忙しい中に、洗い物をしてくれていました。

妻が帰ってきたら、伝えます。
ありがとう

ただ5文字ですが、私の心からの思い、感謝も一緒にのせます。

あなたもぜひ、思いを伝えてみて下さい。
きっと伝わります。

そして私たちは障害年金の申請の際に、あなたの思いも一緒に乗せています。
少しでも障害年金が気になったら、ご相談ください。

あなたからのご連絡をお待ちしています。




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