うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

不安について考えてみた


From:山崎純平
草加のカフェより、、

友人と不安について、色々と話し合ってみました。
友人は、会社のことで悩んでいました。

来月から部署が異動になり、その異動先がとても忙しい部署です。
人間関係もとても殺伐としており、何人も退職している部署です。

その部署のことを考えると、胃がキリキリしてしまいます。
いつも、ふと我に変えると、部署のことを考えている自分がいます。
不安な気持ちで胸がいっぱいで、どうしようもないと感じています。

まだ先のことで、異動していないにもかかわらず、まるで本当に起きたかのように感じて、
不安に押しつぶされてしまいます。

どうしたらいいんだろうか?と相談がありました。

私も正直、どうしたらいいんだろうか?と答えが出ませんでした。
辛いですよね。
全く希望が見えない部署で、これから働くって・・・それを考えてみたら、気が重くなります。

二人で不安について色々と話し合っていくと、1つの方向性が見えました。
きっと、こうしたらいいんじゃないかって思うのです。

1つ目
自分の不安な気持ちを素直に感じる。

「あ〜自分はこんな気持ちなんだな。」「こんなに苦しんでいるだな。」
と自分の気持ちにフタをせずに、感じて、自分自身に共感すること。
「辛いよな。」「苦しいよな。」と自分を労わること。

不安な気持ちは、「こんな苦しい気持ちがあるんだよ。」「気づいて、気づいて。」という
心からのメッセージです。

そのメッセージをしっかりと受け止めれば、それ以上不安な気持ちが出てこないです。

2つ目
今できることは何か?と考えて、今できることをコツコツと行動すること。
不安な気持ちは、今起きていないことが、あたかも起きているように錯覚を感じさせます。
実際に起きていない・・・頭の中で繰り広げられることは、正直、無限大です。
手に負えません。

そこで、今を生きることが大切です。
つまり、今できることをただひたすら、行動することで、「あれ?不安ってなんだっけ?」と
不安を忘れることができます。

よく、時間を持て甘すときに、不安な気持ちに襲われるということがあると思います。
逆に、忙しい時は、不安な気持ちを感じることが少ないです。

だから、今できることをコツコツと実践することが大切です。

3つ目は、他人に相談すること。
自分の頭で繰り広げられることは、限界がありません。
あたかも現実のように感じられます。

他人に相談できることで、他人から客観的なアドバイスをもらえますので、
冷静に物事を判断できます。

もし他人に相談できない時は、紙に書き出すのもいいです。
紙に書き出すことで、気持ちが落ち着いてきます。

 

こんな感じで、友達と不安について話し合っていたら、
友達もだんだんと落ち着いてきました。

まずは、今できることをコツコツとやろう!と決心しました。
まずは、今目の前の仕事を一生懸命にやろうと思ったようです。

部署に異動したら、そのときに色々と考えればいいやと言っていました。
そして、「辛くなったら我慢せずに、休むよ」とも言っていました。

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