ルフィ船長から教えてもらったこと | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
From:山崎純平
漫画喫茶より、、
漫画のワンピースに絶賛ハマり中です。
ようやく、100巻揃えました。
今まで、虫食い状態で、80巻がない、84巻がない・・・と全巻揃っていませんでした。
ですが、ここにきてようやく全巻を揃えました。
やった。
A型なのでしょうか。
完璧主義なのでしょうか。
なんか今まで気持ち悪かったのですが、全巻揃ったことで、気持ちがスッキリしました。
改めて、ワンピースを読んでみると、ルフィって根性あるなって思うのです。
「海賊王に俺はなる!」と有名なセリフがあります。
あなたもきっと聞いたことがあるでしょう。
それを言うと決まって、
「お前になれるわけがない」
「何の王になるって?笑わせるな、小僧」
「やめとけ」
と周囲から、猛烈な反対にあいます。
そんなこと言われたら、心折れますよね。
1人に言われるのだったら、「まぁ、あいつにわかってもらわなくてもいいけれどね」と開き直れます。
しかし、何人もの人に「無理」って言われると、「そうなのかな」って夢を諦めてもおかしくありません。
また、読んでいる読者(私もですが)も、「無理じゃない?」「そんなに甘くないよ」と思ってしまうこともあります。
でも、ルフィは自分の信念を曲げません。
「海賊王になるといったら、なるんだ!」と自分の信念に一切の疑いをもつことなく、純粋に自分の道を進んでいます。
その信念に人は心を動かされ、どんどん仲間が増えていきます。
それぞれの仲間も、自分の夢を持っています。
それと同時に、ルフィの夢が叶うことを微塵も疑うことがありません。
本気で、叶うと思っています。
そして、だんだんと読者(私も)も、「これは海賊王になるにちがいない」と、ルフィの夢を応援するようになっていったのです。
海賊王にはまだなっていませんが、一つ言えることは、海賊王は1人では絶対になれないということです。
仲間がいないと、海賊王になれません。
でも、ルフィには仲間がたくさんいます。
だから、海賊王になると私は思うのです。
ルフィの仲間は、ルフィを支えるために、それぞれ役割があります。
・食事を支えるサンジ
・無事に目的地に辿り着くために、航海術の面から支えるナミ
・皆を楽しませるために、音楽を奏でるブルック
などなど。
さて、うつ病も1人では克服は難しいと思います。
もし、1人で克服できたとしても、かなりの時間がかかることでしょう。
逆にいうと、うつ病は1人ではなく、仲間と一緒に乗り越えていくものではないでしょうか?
あなたには仲間がいますか?
あなたがゆっくりと休んでもらえるように、身の回りのことをしてくれる家族。
医学的見地から、あなたが元気になるために治療をサポートをしてくれる医師やカウンセラー。
あなたを気にかけてくれる、友人。
などなど。
あなたは1人ではありません。
そして、私たちは、あなたの経済的な不安を解消するために、
障害年金という側面からサポートをします。
みんなで、あなたが元気になるサポートをしていきます。
安心してください。
少しでも障害年金のことが気になったら、ご相談ください。
では、船長!出発の掛け声をお願いします。