うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

なぜ、私たちが依頼を断るのか?


From:山崎純平
草加のカフェより、、

今日の記事を読んで、全国障害年金パートナーズに依頼するのはやめておこう、と考える人もいるでしょう。

それでも構いません。
それが目的です。

私たちは、誰でも依頼を受けているワケではないのです。

本来であれば、うつ病などで困っている人全ての人のサポートをしたいと思っています。
ですが、それは現実的に不可能です。
うつ病等の方は、100万人以上と言われています。

100万人の方をサポートをすることが、残念ながらできません。
私たちがサポートできる人数には、限りがあります。
というのが、障害年金のサポートは、かなり難解で、ちょこちょこと簡単にできる仕事ではありません。
かなりの専門的な知識を要し、専門書と睨めっこすることもよくあります。
障害年金の審査基準もかなり曖昧で、「日常生活に支障が出ている」といった表現をします。

???
ですよね。

さらに、障害年金は”一般的”な答えがなく、個別のケースによって、進め方が全く変わってきます。

1人の方を無事に障害年金の受給というゴールにお連れするのに、依頼を受けてからなんと、半年もかかります。

そんな難解な手続きである障害年金。
たくさんのお客さんを集めて仕事を同時並行できるほど、障害年金の仕事は甘くありません。
そんなことをしたら、私たちに信頼をして、依頼してくださった方の仕事に手を抜くことになりかねません。
それは絶対にあってはなりません。
依頼を受けてからには、120%の力を発揮していきます。

そうであるなら、必然と、私たちもサポートする方を絞らないといけません。
そのため、月30人までしか依頼を受けることができないのです。
(以前までは月20人まででしたが、AIの技術を駆使して、結果に影響のない部分について、業務効率化を図っています。)

さて、その30人の選び方ですが、
本当に大変な人だけをサポートをするという基準を設ける・・・という考えもあるかと思いますが、うつ病等で苦しんでいる方はみんな大変です。

そこで、私たちは、以下の基準を設けています。

①態度の悪い人
②値引き交渉をしてくる人
③他人の悪口ばかりを言う人

 

そんな人の依頼は断っています。

なぜかというと、私が”嫌い”だからです。
とてもシンプルです。

さらにいうと、信頼関係が築けないのです。
信頼関係は、実は障害年金というサポートにおいて、とても重要です。
信頼関係が築けない場合、障害年金を受給できる可能性が下がってしまうのです。
こちらのアドバイスを受け入れてもらえないことが容易に想像ができます。
それって、お互いに不幸です。
だったら、信頼関係が築けないなら、最初から依頼を受けない方がいいですよね。

きっと、あなたも、自分に悪意を向けてくる人は、嫌いだと思います。
嫌いな人から離れないと、どんどんストレスを受け続け、ますます体調が悪化してしまいます。
そんなときは、逃げてください。
離れてください。
危険です。

専門家なら、依頼を受けるべきだ!と怒る人もいるでしょう。
障害年金の仕事をしている社労士は他にもいるので、どうぞ他に行ってください。
他の社労士なら、上記①〜③の人の依頼を受けてくれるところもあると思います。

嫌いな人のサポートをする時間があるなら、心からサポートをしたいと思える人に時間を使った方がいいです。
逆にいうと、上記①〜③以外の人こそ、私たちがサポートをするべき人であると考えています。

そのために、これまで培ってきた障害年金のノウハウを惜しみなく、使っていきます。

もし、あなたが私たちの考えに共感できるのでしたら、私たちは全力であなたをサポートをします。
障害年金というゴールは1人では難しいですが、私たちがこれでもか!というくらいノウハウを駆使していきます。

全国障害年金パートナーズなら任せそう!という気持ちになりましたら、ぜひご相談ください。
あなたに合った方法をお伝えします。
あなたからのご連絡をお待ちしています。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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