うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

不正受給なんて本当にあるんですか?


From:山崎純平
草加のカフェより、、

不正受給なんて本当にあるんですか?
この質問は、時々、依頼者の方から聞きます。

実は、不正受給の相談はあります。
ごくごく少数ですが、あります。

ある40代男性からのご相談です。

その方は、うつ病の症状が発症しているのですが、普通に就労していて、日常生活も特段問題なく過ごしていいます。

この方の場合、うつ病によって、日常生活に支障が出ていないので、現時点では、障害年金の受給が難しいです。

そのことをお伝えすると、
「そこをなんとかしてもらえませんか?」と最初はやんわり聞いてきたのですが、
私が「今の時点では、難しいです。」とお伝えしても、

いやいや、お金が今なくて、障害年金をもらいたいんです。
あなたも報酬欲しいでしょう?
だったら、なんとか障害年金を通るようにアドバイスをしてくれよ。
それをするのがあんたらの仕事だろう!

と段々、語気が強くなってきました。

私は、正直、はぁ〜〜とため息をつきたくなりました。
(心の中で、何度もため息をつきました。)

こんな人がいるから、障害年金の審査が年々厳しくなるんだよ。
不正受給が増えたら、審査が厳しくなり、その結果、本来障害年金がもらえる人が、もらえなくなるということが、起きてしまうのです。

これはぜっっったいにあってはならないことです。

一部の悪人のせいで、他の善人が犠牲を被る。
これは障害年金に限ったことではありません。

例えば、スーパーの盗難が増えれば、監視カメラが増える。
監視カメラが増えるということは、お店の経済的な負担が増える。
お店の経済的な負担が増えるということは、お店の価格に影響する。
その結果、私たちがその分、高いお金を払わなくてはいけなくなってしまう。

あなたの身の回りにも、こんなことありませんか?

みんながみんな、あなたと同じように善人であればいいのに、一部の悪人のせいで、
無駄にあなたが負担を強いられているのです。

だから、私たちは善人が損をしないために、不正受給に対しては、厳しく対応をします。

そのため、ご依頼をいただく際には、事前に、「障害年金の支給停止申出書」という書類を頂いております。
これは、障害年金が決まった際に、万が一不正が不正が発覚した場合に、決まった年金を取り下げをすることができる書類です。

依頼をいただくときに、しっかりとご説明します。それを了承していただけない場合は、
当然、ご依頼を受けません。

不正受給がなければ、当然、使いませんのご安心ください。

このようにして、不正受給者を排除しています。

もしあなたが、
不正受給なんてそんな人いるの?
不正受給ありえない!
不正受給最低っ
と考えているのなら、わたしたちと相性がいいです。

ぜひ、ご遠慮なくご相談ください。
障害年金に向けて、しっかりとアドバイスをしていきます。
ご連絡お待ちしています。

PS:不正受給をして稼いだ報酬なんていりませんので、冒頭の不正受給の相談をしてきた方は、お断りしました。

 




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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