うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

障害年金を受給すると、老後の年金が減らされる?


From:山崎純平
草加のカフェより、、

障害年金でこんな誤解ありませんか?

1日数十名の方の相談を受けていますが、これまで多かった障害年金のよくある誤解について、
お伝えします。

もし、あなたがこんな誤解をしていて、障害年金の受給に一歩踏み出せないでいるのでしたら、
このブログはあなたの役に立ちます。

障害年金によくある誤解

障害年金を受給すると、老後の年金が減らされる!?

このご相談は非常に多いです。
障害年金を受給しても、老後の年金が減らされることは一切ありません。

きっと、この誤解をしている原因としては、既に障害年金という「年金」をもらっているのだから、これから老後でもらう「年金」から差し引くのが当然だよね・・・
という考えがあるかもしれません。

それは大いに間違いです。

年金事務所はどうして、この誤解を解かないのでしょうか?
もっと、宣伝広告して、この誤解を解いてほしいものです。
だって、この誤解があるせいで、障害年金の申請に一歩踏み出せない人が多いからです。
最悪、障害年金の受給を諦めてしまう人が跡を絶ちません。

今まであなたは国民年金や厚生年金といった年金の「保険料」を、支払い続けていました。
うつ病等により働くことができなくなったという「保険事故」が起きたわけですから、
その保険事故に対して、当然、あなたは障害年金という「保険金」を受け取る権利があるわけです。

それによって、老後の年金が減ることは一切ありません。

ただし、障害年金を受給したことで、
今まで支払っていた国民年金や厚生年金を支払いをしなくなった場合、
老後の年金がその分減ってしまいます。

つまり、障害年金を受給したことで老後の年金が減るのではなく、
障害年金を受給した後に、「国民年金や厚生年金を支払わなくなった場合に」
老後の年金が減ってしまうということです。

逆にいうと、障害年金を受給しても、引き続き、国民年金や厚生年金を支払い続けていれば、老後の年金は減らないというわけです。

 

もしあなたが老後の年金が受給できなくなるから、障害年金の受給を諦めているのなら、
絶対に諦めないでください。

老後の年金は、年齢の要件を満たせば、申請をすれば受給できる簡単なものです。
(年金の保険料の未納が多いと、もらえないということはあります。)

しかし、障害年金は老後の年金と違い、申請できる要件を満たしたとしても、
受給できるかどうかはわかりません。
むしろ受給できない人の方が多いです。

そこで、どうぞ私たちを頼ってください。
あなたがうつ病等で働くことができないのなら、障害年金を受給できる可能性があります。
その可能性をより高くしていく自信が私たちにはあります。

障害年金を受給することで、経済的な安心が手に入りますので、経済的な不安を感じることなく
ゆっくりと体を休めることができます。
それにより、気持ちが前向きになり、就職への意欲が湧いてくるのです。
そして、障害年金を卒業して、また今まで通り、普通に社会生活を送ることができるのです。

もし、障害年金の受給をしてみたいという考えが浮かんだら、ぜひ私たちにご相談ください。
あなたの力になります。
あなたからのご連絡をお待ちしております。

 




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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