うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

障害年金を受給すると、もう普通に働けなくなる!?


From:山崎純平
草加のカフェより、、

障害年金でこんなことを聞いたことありませんか?

障害年金を受給すると、もう普通に働けなくなる。
もう正社員として働くことができず、障害者雇用枠でしか働けなくなる。

実は、これは誤解なんです。

1日数十名の方の相談を受けていますが、これまで多かった障害年金のよくある誤解について、
お伝えします。

もし、あなたがこんな誤解をしていて、障害年金の受給に一歩踏み出せないでいるのでしたら、
このブログはあなたの役に立ちます。

障害年金を受給しても、就職に不利になったり、フルタイムで働けない、正社員になれない
といったことは一切ありません。
また、障害者雇用枠でしか、採用してもらえない・・・といったこともありません。

あくまで、あなたがどのような働き方を望むのか?これが一番重要です。
障害年金を受給していたとしても、あなたの望む働き方を、あなた自身が自由に選ぶことができます。

体調が落ち着いているのでしたら、正社員として働くこともできますし、体調がまだ万全ではないから、パートを選ぶこともできます。

また、自分の症状を理解してくれる会社で働きたいから、障害者雇用で働こうということもあるでしょう。

このように、自分で働き方を選ぶこともできます。
つまり、障害年金を受給したから、障害者雇用でしか働けない、正社員にはなれない・・・といったことは一切ありません。

あくまでも、あなたのご体調に合わせて、あなた自身が働き方を選べるのです。

なお、障害年金を受給しているという情報は個人情報ですので、
あなた以外の第三者が知り得ることはありません。

会社に就職したら、あなたが障害年金を受け取っていることがわかってしまう・・・ということも一切ありません。

個人情報ですので、年金事務所はあなた以外の人には伝えることはありません。
それが会社であってもです。

あなたが自分で「障害年金をもらっています」と言わない限り、他の方はわかりません。

働くことについて、障害年金をもらう前と後で、全く変わりませんので安心してください。

障害年金をもらいながら、働いている人もいます。
そして、体調がよくなって、障害年金を卒業し、また今まで通りフルタイムで働いている人もたくさんいます。

障害年金の受給する魅力はここにあると思います。
障害年金を受給することで、経済的な安心が手に入りますので、経済的な不安を感じることなく
ゆっくりと体を休めることができます。
それにより、気持ちが前向きになり、就職への意欲が湧いてくるのです。
そして、障害年金を卒業して、また今まで通り、普通に社会生活を送ることができるのです。

もし、障害年金の受給をしてみたいという考えが浮かんだら、ぜひ私たちにご相談ください。
あなたの力になります。
あなたからのご連絡をお待ちしております。

 




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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