「たったこんなことで?」と思うかもしれません | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
From:山崎純平
草加のカフェより、、
障害年金の審査って、念々、厳しくなっています。
障害年金の審査をする人(審査官)って、こんな隅っこまでチェックをしているの?って思うほど、細かくみてきます。
肉眼では見えないところを、虫眼鏡でチェックをしてくるのです。
例えば、初診日の病院。
診断書に「平成18年頃、内科受診。」と書いてあったとします。
この内科を受診したことは、あなたは全く覚えていませんでした。
診断書を見て、あ〜なんか内科の病院に行ったこともあったっけ・・・
とうっすら思い出しました。
昔、1回しか行っていないし、その内科では、特に「うつ病」という病名もついていないから、気にしていませんでした。
スルーしていました。
しかし、審査官は見逃しません。
「この内科が初診日ではないか?この内科の初診日である証明書を持ってきてください」と必ず、言われます。
あなたが、一生懸命に
「うつ病という病名がついていないし、1回しか行っていない。」と訴えても、聞いてもらえません。
その内科の証明書(受診状況等証明書)を用意できないと、最悪、障害年金を受給できない・・・ということもあり得ます。
あなたは「なんて細かいんだ。たったこんなことで?」と思うかもしれません。
私も、あなたと同じです。
なんで、こんなどうでもいいところで、審査官は気にするんだろう?
それより、もっと症状が重いという部分を見てくれてもいいのでは?
私たちが見ているポイントと、審査官が見ているポイントは実は、異なります。
そのポイントがずれていると、障害年金が受給できなくなるのです。
審査官が見ているポイントは、公表されていません。
ブラックボックスなのです。
審査をしてみないとわからないのです。
障害年金の申請は何度もできるものではありません。
1回目の申請がかなり重要です。
失敗できません。
宝くじのように、運に任せるしかないのでしょうか?
いいえ、違います。
そこで、私たちを頼ってみませんか?
審査するポイントは、私たちはしっかりと押さえています。
どうしたら審査に落とされるのか?
どうしたら審査に受かるのか?
このノウハウを私たちは日々、積み上げてきました。
あなたは、膨大で、重箱の隅をほじくるような障害年金の審査ポイントを、勉強する必要はありません。
私たちが既に把握しています。
だから、運に任せる必要はありません。
審査のポイントを押さえて、申請をすればいいのです。
障害年金の受給できる可能性を今よりも、飛躍的に上げたいのでしたら、ぜひ私たちにご相談ください。
あなたの力になります。
あなたからのご連絡が来るのを、待っています。
あなたにあった審査のポイントをお伝えしましょう。