うつ病による障害年金専門社会保険労務士事務所

会社なんて、、、


From:山崎純平
草加のカフェより、、

3年前ですが、友達が適応障害になりました。
彼とは中学からの親友でした。
久しぶりに、会った時、一眼でわかりました。

「なんか、体調が悪そう」

彼の仕事は、工場で食品の衛生検査をする仕事がメインです。
彼は職場ではリーダー的な役割を担っていました。

上司から、部下の残業時間を減らすように命令を受けていました。
彼はとても真面目で、その命令に忠実に従っていました。
なかなか仕事ができない部下に対しては、丁寧に仕事を教えていました。
残業になりそうな時は、自分が率先して残業を引き受け、部下を定時に帰していました。
部下からの信頼はとても厚いです。

一方で、彼の残業時間は日に日に増え、しまいには、月平均80時間に迫っていました。
残業時間が月80時間というのは、過労死ラインです。
この残業時間を続けると、命を落としてしまうこともあります。
そして、国は「労災」として認める可能性が高いのです。
つまり、危ないのです。

命を危険にしてまで、働いている状況なのです。
明らかにおかしいのですが、当の本人は全くその危機感がありませんでした。

「他の人の方がもっとやばい。
俺なんか、まだまだ」
という言っていました。

よくよく話を聞くと、

最近、夜眠れないことが多い。
そういえば、食欲もないな。
体重もたぶん、減っていると思う。

そういえば・・・

私と話しているうちに、彼自身も今までの元気だった頃と比べると、明らかに体調が悪くなっていることに気がつくことができました。

「やばいね。俺、こんな状況にいたなんて知らなかった。
来週、病院に行くわ。」
※後日、「適応障害」と診断がつきました。

長時間労働により、正しい判断力は奪われていきます。
今まで考えられたことが、考えることができなくなります。
自分の症状が悪化していることにも気がつかなくなります。
そして、気がついたら、かなり体調が悪化してしまっている。

会社の指示に従っていたら、いつの間にか、自分が適応障害になってしまった。
そんなことは、この日本ではもしかしたら、よくあることなのかもしれません。
自分にもは自分で守るしかないのかもしれません。

適応障害になってしまった彼は、会社からなんと「退職したらどうか?」と退職を勧められてしまったのです。

会社の指示に従っていても、いざというときには、会社は守ってくれません。
適応障害になってしまったのは、自分のせいでと言わんばかりです。

だからこそ、自分に身を守るのは、会社ではありません。
自分自身です。

彼は、会社を辞めました。
でも、それから数ヶ月後、体をしっかりと休めることができ、彼はまた別の会社で働いています。
今回のことを通して、自分の症状を労わることを第一優先にしています。
そのため、以前に比べて、彼はとても元気そうでした。

自分の身は自分で守る。
そのためには、いろいろな情報という武器があった方がいいと思います。
過労死ラインが80時間であるということを知っているだけでも、違うと思います。
また、障害年金という言葉も併せて覚えておいてください。
障害年金は、うつ病等により働くことができなくなったときに、国が年金として、支給してくれます。

もし障害年金の言葉が気になりましたら、ぜひ、ご相談ください。
あなたが障害年金を受給できるか、すぐにお伝えします。

ご連絡お待ちしています。

最後に、会社はあなたを守ってくれません。自分の身を守るのは、自分自身です。
もし体調が悪かったら、無理せずに休んでください。
休むこと、これが本当に大切です。

久しぶりに会った、彼が何度も言っていました。

ぜひ、心のどこかに留めておいてくれると嬉しいです。




うつ病になったティラノサウルス




障害年金の無料判定はこちら!