うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

使う言葉を変えるだけで、思考が変わります


From:山崎純平
草加のカフェより、、

例えば、セミナーなど、人前で話すと緊張してしまうと、自分にどんな言葉を投げかけますか?
きっと、
「ダメだ」
「どうしよう」
「やばい」
「はやく終わって」
といった言葉を投げかけるかもしれません。

そんな精神状態で人前に立つと、きっと本来の自分の力を発揮できなくなるかもしれません。

そこで、自分に対して
「私は自信を持っている」
「私は人前で、堂々と話すことができている」
といった言葉を自分に投げかけるのです。

あたかも、自分は人前で話すのが得意であるかのような言葉を自分に投げかけるのです。
きっと、人前で話す人は、無意識に
「自分はできる」
「楽しんでいこう」
と前向きな言葉をかけているのだと思うのです。

そんな前向きな言葉を自分にかけることで、自分の本来の力を発揮しやすくなります。
「ダメだ」と後ろ向きな言葉を自分に投げかけるより、
「自分はできるぞ」と前向きな言葉を投げかける方が、成功する確率は高いと思うのです。

これを、アファメーションというそうです。
アファメーションとは、「自分自身に肯定的な言葉で宣言する」というものです。

「自分はこういう人間だ」「自分はこういうことを達成する」などの言葉を唱え、
何度も自分の脳に投げかけ(宣言して)、考え方を強制的に変えるというものです。

言葉によって思考を変えるわけです。

ただ使う言葉を変えるだけで、考え方も変わるのなら、やってみる価値ありますよね。
ということで、最近、私はアファメーションを実践中です。

毎朝、
「私は、自信に満ちている」
「私は、何事も前向きに考えることができている」
「私は、落ち着いている」
といった言葉を自分にかけています。
これにより、自己肯定感が養われます。

自己肯定感とは、自分のことを「そのままでOK」と思える状態です。
自分の存在を認めることができている状態です。
自分を受け入れられている状態です。
どんな状況であっても、「そんな自分が好き」と思える状態です。

そういう状態って、素敵ですよね。
ついつい、「こんな自分なんか」って自分を否定してしまったり、自分の存在を低く見積もってしまうことありますよね。

それってとても辛いです。

でも逆に、今のありのままの自分を受け入れることができたら、気持ちが軽くなると思うのです。

そのためには、使っている言葉を少しずつ変えてみることが大切です。
使う言葉を変えれば、思考も変わります。

さらに、環境が変われば、使う言葉も変わると思います。
例えば、経済的な悩みを抱えている状態で
「自分はできる」といくら頭のなかで繰り返しても、なかなか続かないかもしれません。
それより、経済的な不安を解消してくれ!という気持ちが強いからです。

でも、障害年金というお金を手に入れることができたら、自然と気持ちも軽くなりますよね。
すると、少しずつ使う言葉を変えることができると思うのです。
そして、思考も少しずつ変わり、気持ちが前向きになります。
そしてそして、「自分のことを好きだ」と思えるようになると、私は考えています。

もし、障害年金のことが少しでも気になったら、ぜひご相談ください。
あなたの力になることをお約束します。

ご連絡お待ちしています。

 




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