もいで、もいで、もぎまくりました。 | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
From:山崎純平
草加のカフェより、、
妻から、何度も「いちご狩り行きたいな〜」とオファーを頂いています。
妻は、いちごが大好きです。
しかし、「そうだねぇ〜」と、のらりくらりして、かわしています。
というのが、いちご狩りに、よい思い出がないためなのです涙
2年前に、妻といちご狩りに行った時、30分食べ放題でした。
人生初体験です。
食べ放題ということですので、気合を入れて、いちごを「もぎりまくりました」。
「来たからには、元を取らねば・・・」と気合満点です。
いちご狩りが、1800円。
スーパーの価格が、いちご10粒で500円とした場合、1粒50円。
1800円÷50円=36粒
つまり、36粒以上食べることで、お得になるということ。
人は、目標があった方が動きやすいです。
ということで、ひたすら、もいで、もいで、もぎまくりました。
妻との会話は一切なし。
これは自分との戦いです。
黙々と、赤い粒を口に運びました。
他の参加者もいたため、次第に、いちごの数が少なくなってきましたので、
場所を移動しました。
まだ人のいないところは、かなり多くのいちがが実っていますので、狩り放題です。
30分はあっという間でしたが、私の手元には、多くのいちごのヘタが残されていました。
このヘタが、戦いの勲章です。
このヘタを数えると、なんと、62個ありました。
単純計算をすると、
50円×62個=3100円
3100円分ものいちごを食べたのです。
これは、お得ですね。
ここから、私の第2章が始まります。
トイレに行く回数が、圧倒的に増えたのです。
私は、普段はトイレは遠いのですが、この日ばかりは、激近です。
いちご狩りを終えてから、2時間の間に、4回はトイレに行きました笑
それはそうですよね。
いちごは、ほとんどが水分です。
いちごジュースを、3リットルくらい、がぶ飲みしているイメージですかね。
食べ放題と聞くと、ついつい「損したくない」という心理が働き、「おいしく食べられる限度」をはるかに超えてしまう量を食べてしまいます。
当然、いちごを食べた直後は、お腹パンパンでした。
人は、快を得たい欲求(いちごをおいしく食べたい)より、不快を避けたい欲求(お金を損したくない)の方が、強いのかもしれません。
もし、あなたが障害年金の受給に一歩踏み出せない場合、あなたの心の中の不快な欲求を少し考えてみてください。
もしあなたの心の中に、こんな欲求があるのなら、ぜひ、障害年金を考えてみてください。
・経済的な不安から逃れたい
・お金のことで悩みたくない
・通帳の残高を見ると憂鬱になるので、見たくない
障害年金を受給できれば、その経済的な不安を解消できます。
そうすれば、今よりもっと体調も気持ちも良くなってくると思います。
障害年金のことなら、どうぞ私たちを頼ってください。
あなたの力になります。
ご連絡お待ちしています。
PS:来週、妻といちご狩り行ってきます。今度は、あまり食べすぎないようにします笑
36個を目指します。妻と会話をしながら食べます。
あれ?いちごの時期終わっているかも・・・