うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

家族から「働け」って思われていませんか?


From:山崎純平
草加のカフェより、、

もし、あなたが家族から「働いてほしい」と無言のプレッシャーを与えられているのなら、
ぜひ、この続きを読んでください。

ある方の話を聞いてください。
その方は、伊藤さん(仮名)といって、40代の男性です。
奥さんと子供の3人暮らしでした。

30代の頃、子供が産まれたこともあり、お金を稼ぐため、残業をバンバンしていました。
その結果、体調を崩してしまい、1年半の休職を余儀なくされました。
その間は、傷病手当金を受給していました。
しかし、休職していても、体調がすぐれず、そのまま退職となり、無収入になりました。
伊藤さんは、休職をすれば体調が良くなると思ったのに、よくならなかったことに、
かなり焦りを感じていました。

そして、「会社を辞めれば、会社のことを考えなくなる。そうだ。会社を辞めたら、絶対体調がよくなる。」と自分に言い聞かせましたが、退職後も、症状は変わりませんでした。
むしろ悪化してしまいました。
さらに焦りを感じていました。

伊藤さんは、当時のことをこのように分析しました。

きっと、お金の不安が1番の原因だったと思います。
働けないことで、収入がなくなり、そのことで、どんどんネガティブな考えが出てきました。
お金がないから、家族を養えない。家族に迷惑をかけている。
将来のことを考えると、必ず、お金の不安がつきまとう。

妻から「家にいるんだから、ちょっとは家事をやってくれてもいいんじゃない。パートでもいいから働いてほしい。」と言われてしまい、さらに体調が悪化してしまいました。
ただ、妻も気持ち的に余裕がなくて、そのようなことを言ってしまったのだと、今は感じます。
きっと、この状況がずっと続くことを、妻も不安に感じていたのだと思います。
そこで、なんとか状況を変えたいという思いから、「働いてほしい」ということを言ったのではないかと思うのです。

思えば、家の中は、重い雰囲気でした。

でも、障害年金を受給したことで、状況が少しずつですが、変わっていきました。
障害年金2級が受給できたことで、年間150万円受給できたのです。
月、10万円以上受給できたので、この金額があるのとないのでは、精神的なプレッシャーが全然違うのです。

障害年金が決まった夜、久しぶりに、ぐっすりと眠ることができました。

何より、妻が「本当によかったね。」と何度も何度も、言ってくれたことが、嬉しかったです。

今は、まだ働くことはできませんが、ただ、就労支援の訓練を受けるまでに気持ちが落ち着いてきました。

もし、あなたも家族から働いてほしいと言われているのでしたら、ぜひ障害年金を検討してみませんか?
障害年金を受給できたなら、あなたは無理に働く必要はありません。

家族もあなたと同じように、収入がないことに不安を感じているものと思います。

障害年金という収入があれば、あなたも家族も、不安から解放されます。
休みながら、一方で家計の負担を減らすことができます。
それにより、ゆっくり休むことができますので、その方がより早く社会復帰ができると思うのです。

そして、家族も障害年金をあなたと同じように心から喜んでくれると思います。

もし障害年金を検討している場合、一度ご相談ください。
力になります。
ご連絡お待ちしています。




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