うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

結婚式はできませんでしたけれど、逆によかった


From:山崎純平
草加のカフェより、、

結局、結婚式はできませんでした。
コロナがはやり始めて年の3月28日(土)。
結婚式を開催する予定でしたが、コロナのせいで、2月に中止を決定。

 

それから、延期、延期、延期の連続。
「コロナが落ちつたいたら、結婚式やろうね」と、
妻に何度、伝えたことか。

 

コロナの感染数が日に日に増えるニュースを見るたびに、絶望が大きくなりました。
感染数が少なくなった時期は、希望をもてましたが、それも一瞬。
すぐに、感染数が過去最大になり、絶望に追いやられました。

 

 

結局、これ以上延期をしても、先に進めない。
私たち夫婦が、先に進むためには、結婚式の延期ではなく、キャンセルという決断をせざるを得ませんでした。

 

 

妻は、小さい頃から、結婚式への憧れがありました。
結婚式は、人生で一度しかありません。幸せを感じる瞬間でもあり、また、これまでお世話になった人に、幸せの恩返しができる瞬間であると考えていました。

また、妻の祖母が元気なうちに、花嫁姿を見せたかった・・・という思いもありました。
今は、祖母は入院してしまいました。

でも、これは悲しい物語にはなりませんでした。

この経験を通して、私たち夫婦の絆はより深くなりました。
困難な状況の中で、お互い助け合い、慰め合い、一歩一歩と前に進んで来られました。
これは、私たち2人の力だけでなく、周囲の温かい支えがあったことでした。

結婚式は確かにできませんでしたが、この経験を通して、夫婦の絆を深められたということで、とても貴重な経験となりました。

 

先日、障害年金の受給が決まったKさん(30代男性)から、お手紙をもらいました。
そのお手紙には、
「このうつ病という経験を通して、人生で大切なものを教えてもらったのだと思います。」
と書かれていました。

 

経験したくないことではありますが、長い目で見た時、その経験がとても大切なものなるのだと思います。
その状況にいる時は、苦しくて、そんなこと思えないと思います。
でも、その経験があったから・・・と思える瞬間は必ず来ると私は信じます。

そのために、障害年金を受給してみませんか?
障害年金が受給できれば、経済的な不安が解消されます。
そして、心の余裕が生まれますので、新たな一歩を踏み出すことができます。
そして、いつか「この経験のおかげで・・・」と思える瞬間がやってきます。

ご連絡お待ちしています。

PS:結婚式はできませんでしたが、写真撮影を今後やる予定です。妻は、運動に励んでいます笑




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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