何を書いていいかわからず、現実逃避したことあります? | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
From:山崎純平
草加のカフェより、、
年金事務所に行くと、大量の書類を渡されます。
その中で、群を抜いて、あなたのやる気を失わせる書類があります。
それが、病歴・就労状況申立書という書類です。
A3サイズの大きな紙で、これまでの病歴・治療歴・就労状況を記載するものです。
この書類を見て、「何書けばいいの?」と困惑して、ついつい後回しにしてしまうこともあるでしょう。
そして、その書類を見るたびに、「障害年金を受給しよう、申請しよう」と思ったやる気が奪われます。
年金事務所に相談するも、職員は忙しいので、手取り足取り教えてはくれません。
よくわからない専門用語を言われて、分かったフリをして年金事務所から逃げるように帰ってきてしまうこともあるでしょう。
あなたが前に進めないのは、あなたのせいではありません。
そもそも、病歴・就労状況申立書の内容が難し過ぎるのです。
うつ病を患う前でも、きっと「よくわからない」と思うことでしょう。
私も最初、見た時「何だこれ?何書けばいいの?」と困惑しました。
しかも、この申立書は障害年金の受給に大きく関わってくるので、とりあえず書けばいいというものではありません。
障害年金の審査に通りやすいように、書く必要があります。
ちなみに、年金事務所は申立書を書くためのアドバイスをしてくれるのですが、そのアドバイスを鵜呑みにしてはいけません。
なぜなら、そのアドバイスは障害年金を受給するためのアドバイスではないからです。
真実は、ただ書類を受理するためのアドバイスです。
つまり、そのアドバイスを100%理解して、申立書に反映ができたとしても、障害年金が受給できる保証は全くありません。
ただ、年金事務所が受理してくれるというだけなのです。
そもそも、こんな申立書を書けるのなら、障害年金なんて申請をしないよ!と憤る気持ちもわかります。
申立書を前に、何時間も何日も悩み、苦しんでいると思います。
一歩前に進めない。
そんなときは、私たちを頼ってください。
あなたの代わりに、病歴・就労状況申立書を作ります。
あなたの症状をしっかりとヒアリングし、そして障害年金の受給するためのポイントを押さえて、作っていきます。
あなたがやることは、自宅でゆっくりと療養していてください。
申立書の前でもう、悩んで、止まる必要はありません。
一歩を踏み出すために、ぜひご相談ください。
そして、障害年金を受給して、人生をさらに前に一歩進めませんか?
ご連絡お待ちしています。