うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

年金事務所に食ってかかっている人がいました


From:山崎純平
草加のカフェより、、

年金事務所の窓口で、大きな声で
「初診日は、うつ病とついた日だ!」と怒鳴っている50代の男性がいました。

 

職員が丁寧に、
「初診日というのは、うつ病という病名が初めてついた日ではないのです。
精神的な症状で初めて病院を受診した日なんです。」
と説明をしてても、

 

「いや違う!ネットにはうつ病という病名がつい日と書かれている。」と、自分の主張を繰り返していました。

ネットの情報を鵜呑みにして、それが正しいと思い込んでいるようでした。
相手は年金事務所の職員です。
当然、年金に詳しいので、年金事務所の言っていることが正しいのです。

 

ネットの情報は、ウソの情報が蔓延しています。
あたかも、真実であるかのように、平気でウソの情報を流しています。

 

この50代の男性がウソを真実だと思い込んでしまった理由としては、
人は
「自分の都合の良い情報のみを受け取る」
という心理が働いています。

初診日がうつ病という病名がついた方が、その男性にとっては都合が良かったのです。
例えば、本来の初診日は国民年金なのだけれど、初診日をうつ病のついた日にすれば、厚生年金として申請ができます。

初診が厚生年金の場合、初診日が国民年金に比べて、もらえる障害年金の金額が多くなる等のメリットがあります。

 

このまま、ネットの間違った情報を鵜呑みにして、手続きを進めると、審査で「初診日が間違っているので、書類を提出し直してください。」と書類を突き返されます。

すると、また書類を1から準備しないといけないのです。

 

ネットの情報がどれが正しくて、どれが間違っているかというのは、障害年金のプロである私たちが見れば一目瞭然です。

 

しかし、障害年金をこれから申請しようと知ったばかりの人からは、違いが分かりません。
間違った情報に踊らされても不思議ではありません。
それは、あなたが悪いのではありません。ウソの情報流している輩が悪いのです。

 

もし、あなたが間違ったネットの情報に踊らされたくないのなら、ぜひ私たちを頼ってください。

 

間違ったネットの情報でもいいから、ネットの情報を信じて手続きをしたいということであれば、逆に、私たちに依頼をしない方がよいです。
というのが、ネットの情報と私たちの考えが180℃異なることがあるからです。
すると、あなたは混乱してしまい、余計にストレスを感じてしまうからです。

私たちがサポートをすることになったら、もうあなたはネットで「障害年金受給のポイント」等、検索をしなくて大丈夫です。

あなたは、自宅でゆっくりと療養してください。
難しいことは、全部私たちが代わりに考えます。

 

ネットの情報にこれ以上踊らされたくないのなら、ぜひご相談ください。
ご連絡お待ちしています。

PS:冒頭の年金事務所で大声をあげていた男性ですが、「年金事務所なんかクソだ!」と言って、帰って行きました。
結局、職員の話に納得できなかったようです。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


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もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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