うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

体重が減らないのは、食べ過ぎではありません


From:山崎純平
草加のカフェより、、

妻が、水をさっきから、グビグビ飲んでます。
遡ることを、3時間前。
妻が、エステに行ってきました。

最近、妻は体型を気にしています。
食事制限をして、お菓子やアイスを食べないようにしていました。
昔なら、すぐに痩せたのですが、歳のせいか、思うように体重が減りません。

そこで、500円でお試しできるエステ体験に行ってきました。
すると、店員さんから、こんな話を聞きました。

 

体重が減らないのは、食べ過ぎているわけでも、高カロリーなものを食べているからではないんですよ。
実は、代謝が原因なんです。
年齢とともに、代謝が落ちてしまい、脂肪が減りにくい体になっているんです。
代謝が落ちると、血液もドロドロとしてしまい、うまく脂肪燃焼ができないんです。

 

でも、安心してください。
代謝を上げれば、体重は減っていきますから。
そのためには、水分をたくさんとることが大切。
そして、お風呂に浸かって、汗を流すこと。
できれば、運動をすると、血流がよくなるので、おすすめ。
まずは、これだけやってください。

これが継続できれば、体重が減っていきますよ。

と、教えてもらいました。

 

その店員さんはスリムな体をしていて、とても説得力があります。

というわけで、妻はグビグビと水を飲んでいるわけです。

私も、体重が増える=食べ過ぎ、高カロリーなものを摂り過ぎ
だと思い込んでいました。

 

まさか、代謝が原因だったとは思いませんでした。
水分補給をすること、運動すること、お風呂に浸かること・・・は昔からよく言われていましたが、改めて専門家に言われると、すんなり入ってきますね。

自分の力では体重を落とせない、体重を早く落としたいということであれば、エステに申し込むのがいいと思います。

でも、妻は、エステには申し込みませんでした。
というのが、エステの値段が30万円とかなり高額だったことと、一時的に痩せても、仕組み(水分を取る、運動をする、入浴をする)が整っていないと、また体重が増えてしまうと感じたためです。

長期的に痩せるためには、自分の努力は欠かせません。
まずは仕組みを作ってみようと考えました。

 

これは、障害年金について考えてみると、エステの違いが見えてきました。
エステは長期的に、体重を減らしたり、維持しないといけません。つまり長期決戦です。
一方で、障害年金は短期決戦です。
1回の勝負で全て決まります。

一度障害年金が決まれば、基本的には、症状が変わっていないければ、障害年金は引き続き、受給できます。

自分でできるのであれば、自分でやるのがいいのですが、障害年金に関しては、自分でやるとすると膨大な時間と労力が必要となります。
しかも時間と労力をかけても、結果に影響が出ないのです。

頑張れば頑張っただけ、報われないのです。
それよりは、障害年金の審査のポイントをいかに押さえて、そこに目がけて、申請をするか?これがかなり重要です。
労力や時間ではないのです。ノウハウが全てです。

もし、時間や労力を大きく節約して、障害年金の受給できる可能性を飛躍的に上げたいのであれば、ぜひ、ご相談ください。
あなたの力になります。

ご連絡お待ちしています。

PS:頑張れ妻!と陰ながらに、応援しています。




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