うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

愛犬の「こて」へ


From:山崎純平
草加のカフェより、、

実は、愛犬の「こて」の体調が思わしくないです。

実家で飼っている、こて(マルチーズとシュナウザーのミックス)の体調が悪化してしまい、もしかしたら、もう長くは生きられなさそうです。
覚悟をしないといけないみたいです。

 

母親から、連絡がありました。

こては、15年ほど生きており、私が20歳の頃に我が家にやってきました。

こては、本当に人なつっこくて、誰からも愛されていました。
お散歩に行くと、周りから「かわいいね。」「大きなお耳だね。」と褒められることが多く、自慢の犬でした。

仕事から遅く帰ってくると、家族はみんな寝ています。
でも、こてだけは、玄関まで迎えに来てくれるのです。
毛がボサボサで、寝癖をつけて、眠そうな顔で迎えてくれます。
「ありがとう」って言うと、スタスタと寝床へ帰っていきます。
疲れが癒される瞬間でした。

「自転車の旅」と称して、自転車の前カゴに乗っけて、自転車で色々なところに出かけました。
自宅が草加市なのですが、そこから春日部市まで自転車で行ったこともあります。
自転車で、片道2時間くらいですね。
今では懐かしい思い出です。

1番の思い出は、自分の命を救ってくれたことです。
大学卒業後、将来への希望が全く見えず、生きる希望を失っていたときです。
「死んでもいいや」「どうなったって、構わない」という気持ちで、ただ放浪していたときです。
死ぬ場所を探して、ただ歩き続けていると、ふと、こての顔が浮かびました。

「こてに会いたい」「こてに会えなくなるのは嫌だ」
ただそれだけでした。
その気持ちがあったから、家に帰宅することができました。
こてがいなかったら、どうなっていたかわかりません。

本当に、こてには感謝の気持ちしかありません。

寿命ですから、長く生きてほしいとは思いません。
ただただ、苦しんでほしくないという気持ちだけです。

ただ時間が経過するのを待つしかなくて、苦しまないでいてほしいなと祈るだけです。

一番辛いのは、母親だと思います。
こてと一緒に過ごした時間が一番長く、誰よりも可愛がっていました。
また、こても誰よりも信頼をしていました。

犬は、本当に家族ですね。
今思うと、ここまで来れたのも、いろいろな人の支えがあったからだと、しみじみと感じます。

乱文失礼しました。

多くの人に支えられて今があります。
私も、多くの人を支えていきたいと考えています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。




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