あなたには、行列を抜ける勇気がありますか? | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
From:山崎純平
草加のカフェより、、
秋葉原で、友達と行列のできるラーメン屋さんに行ってきました。
口コミでは「超並びます」と書かれていたので、ある程度は覚悟していました。
11時オープンで、11時半に到着。行列が30人ほどいました。
今までも行列は並んだことありますので、まぁ1時間くらい並べば大丈夫でしょう!と安易に考えていました。
数年ぶりに会った友達と会話でもしていれば、すぐに時間が経つだろうと考えていました。
その日は真冬だったので、5分待つだけでも、身に応えます。
これだけ寒いんだから、ラーメンを食べた瞬間は最高だよね!と1時間後にやってくる未来を語っていました。
ですが、15分経っても、ほとんど進まない行列。
これは・・・嫌な感じがしました。
30分経って、お店に入っていた人数は、5人。
ということは、30人を捌くのに、かかる時間は・・・・3時間!!!
友人との話もあまり花が咲きません。
なぜなら、寒いし、この待ち時間の終わりが見えないからです。
沈黙が流れる時間が増えました。
友達も言いづらそうだったので、僕が言いました。
「他に行こう!」
正直、30分も並んだのだから、このまま引き下がっては、あの寒い中に並んだ30分はなんだったんだろうか!と後悔が残ります。
さらに、こんなに並んで食べるラーメンは美味しいに違いありません。
他の人だって並んでるし・・・
と、行列に残る理由がどんどん湧いてきます。
でも、グッとこらえて、視野を広くしてみました。
3時間寒い中に我慢するより、久しぶりに会う友人との時間を有意義に過ごした方がいいに決まっている!と考えることができ、スパッと行列を抜けることができました。
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PS:ラーメンの行列を抜けた私は、その後、とびっきり美味しい焼きカレーを食べました。
友達のかけがえのない時間を楽しむことができました!