元後輩、無事に社労士に合格しました | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
From:山崎純平
草加のカフェより、、
元後輩から、LINEがありました。
「合格しました!!!」
彼は31歳で、社労士試験に見事に合格したのです。
前職の社労士事務所に働いていた時の後輩で、
私が退職した後も、時々、LINEで連絡を取っていました。
4回試験を受けて、4回目で無事に合格を勝ち取ったのです。
ここまでくるのに、かなり大変だったと思います。
仕事をやりながら、勉強をするので、勉強時間が思うように取れなかったと思います。
社労士試験は8月にあるのですが、8月は社労士事務所は繁忙期です。
そんな状況で、無事に合格した彼は、本当にすごいです。
彼と少し電話で話したのですが、
4回目の試験では、予備校に通ったそうです。
それまでは独学で頑張ってはいたのですが、なかなか合格ラインを突破できず、とても苦しい思いをしていました。
以下、彼の話です。
3回も落ちると、4回目もダメだろう・・・と不安が出てきて、勉強に身が入りません。
3回目までの勉強は、ひたすらテキストを読み込みました。
マーカーを引きまくって、それが逆に、勉強した証だと思っていました。
でも、4回目の時は、テキストを読む時間を減らして、予備校講師のアドバイスに従って、問題を中心に勉強をしました。
すると、今まで一回も合格ラインに行かなかった模試で、合格ラインを突破する点数を取れたのです。
結果的に、4回目の試験では、合格ラインを大きく突破するほどの点数を叩き出して、余裕で合格しました。
実際、3回目までのときと比べて、4回目の勉強時間はあまり変わりません。
むしろ、時間は少なかったです。
勉強のやり方が違うだけで、こうも結果が違うのか・・・とかなり驚きました。
勉強のポイントって存在するんだな〜って思いました。
この彼の話を聞いて、障害年金も同じだなと感じました。
同じ症状が重い人でも、障害年金を受給できる人もいれば、受給できない人もいます。
その違いは、ズバリ障害年金を受給するためのポイントを押さえているかどうかです。
このポイントを押さえないと、障害年金を受給できません。
もし受給できたとしても、本来、障害年金を2級もらえた人が、3級になってしまうということが起きます。
障害年金を受給するためのポイントは、いくつもあります。
しかも、そのポイントは公表されていません。
初めて、障害年金を申請する場合、運に任せするしかないのです。
うまくポイントに当てはまれば、受給できます。
しかし、私たちは長年の経験から、そのポイントを押さえることに成功しました。
そのポイントは、「うつ病により、いかに日常生活に支障がでているか?を役所に伝えること」です。
これに限ります。
でも、これだけ伝えてもわからないですよね。
そうなんです。
その人、その人で、「日常生活の支障度合い」は変わってきます。
人によって、ポイントが変わるんです。
自分に合ったポイントを知りたい場合、ぜひご相談ください。
10分程度のお電話で、すぐにポイントをお伝えします。
ポイントを知って、障害年金を受給できる可能性を上げたい場合、ご連絡ください。
お待ちしています。