うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

障害年金について、数年間を振り返って思うこと


From:山崎純平
越谷のマックより、、

これまで、数年以上にわたって、
うつ病で苦しんでいる人の障害年金の申請をしてきました。

毎回、感じることは、

うつ病で働くことが難しい人は、みんな「症状が重い」ということです。
にも関わらず、その症状を主治医が把握しきれていないことです。

 

「私、症状が重くないので、障害年金をもらえないと思います」と相談される人のほとんどは、
症状が重いと感じます。

 

症状が重いにも関わらず、ことごとく、年金事務所の審査に落とされてしまう理由は、
主治医が、症状を適切に把握していないことです。

ここに尽きると言っても過言ではないと思います。

主治医が、患者さんの症状をしっかりと把握することができれば、
もっと多くの人が、障害年金をもらえると思うのです。

ですが、実態はそうなっていません。

 

主治医が症状を把握しきれていない原因は、いくつかありますが、その1つに
診察時間が短いことがあります。

 

診察時間が5分とか、3分とか、かなり短いことはありませんか?
そんな短い時間で、一体全体、あなたの症状を把握できるといえるのか?正直疑問です。

当然、その主治医に書いてもらう診断書も、
症状を適切に反映していない軽い診断書が出来上がってくるのです。

すると、「実際は」症状が重くても、
診断書においては「症状の軽い人」として扱われてしまうのです。

おかしな話ですよね。

 

診察時間が短い理由としては、主治医は多くの患者さんを診察しないといけません。
すると、多くの患者さんがいればいるほど、自然と1人にかける診察時間も短くなってしまうのです。
今は、医師不足ですから、仕方のないことなのかもしれません。

では、あなたは診断書を軽く書かれることを、諦めないといけないのでしょうか?

 

諦める必要はありません。
そこで、私たちが存在する理由です。

主治医にあなたの症状をしっかりと伝えればいいのです。
そこで、私たちは、主治医にあなたの症状を伝えるために、医師向けの資料を作っていきます。
その資料には、あなたの症状を事細かく記載しています。

その資料を主治医に渡すだけで、主治医はあなたの症状をしっかりと把握してくれますので、
あなたの症状を適切に表した診断書が出来上がります。
その結果、障害年金をもらえる可能性が高くなるのです。

今の病院の仕組みを変えることは難しいです。
10年経っても、診察時間は短いかもしれません。

ですが、あなたの症状を適切に伝える方法はあります。

しっかりとあなたの症状を主治医に伝えて、障害年金を受け取れる可能性を今よりも
飛躍的にあげたいのなら、ぜひご相談ください。

ご連絡お待ちしています。

 

PS:私たち全国障害年金パートナーズが必要とされない時代は、
診察時間がしっかりと確保されて、主治医が症状を適切に把握してくれる時代です。
その時代が来るまで、頑張っていきます!!!




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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