うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

むしろ逆〜〜


From:山崎純平
草加のカフェより、、

小学校の頃、ミニバスをやっていたのですが、とてもハードな練習をしていました。
ハードな練習後に行う、”1分ダッシュ”というものがありました。

これは、1分間、体育館を本気でダッシュするものです。
疲れている体に、さらに鞭を打つもので、メンタルを鍛えるものです。
とても過酷な練習でした。

もっと過酷だと感じたものが、真夏の体育館で2時間ほど練習をするのですが、
その間、水分補給が禁止されていたことです。

これもメンタルを鍛えるトレーニングですが、まぁきついです。
精神的に参ってしまい、トイレに行く際に、手を洗う水を飲んだこともありました。

今は、この水分補給禁止というトレーニングは行われていません。
水分補給を禁止すると、脱水症状になり、命の危険まであります。

今思えば、水分補給が禁止されていると、水のことしか考えられませんので、
練習に全く集中できていませんでした。
その結果、上達スピードも遅くなりました。
水のことを気にせず練習できたなら、もっとプレーに磨きをかけることができたと思います。
その結果、チームも強くなったと思うのです。

水分補給を禁止すると、個人のスキルや、チームの力が落ちてしまうのです。
水分補給を禁止すれば強くなるではなく、むしろ逆で、弱くなるんです。

さて「逆」言えば、障害年金で思い出すことがあります。

医師の中には、障害年金をもらうことに否定的な意見を持っている人がいます。
その理由は、こうです。

障害年金をもらうと、お金が入ってくるので、それで安心してしまう。
すると、「働かなくてもいいか」と思い、働く意欲がなくなる。
そして、社会復帰する意欲がなくなり、病気を治そうとしなくなる。

だから、障害年金をもらわないほうがいい。

あなたはどう感じましたか?
私は、むしろ「逆」だと感じました。

 

障害年金をもらうと、ずっと抱えていたお金の不安を解消できる。
すると、ゆっくりと自宅で休むことができる(お金のことを考えずに休めます)。

そして、体調がよくなり、働く意欲が出てくるので、社会復帰に向けて動き出す。
結果的に、社会復帰を果たす。

 

私はこのように考えています。

誰も、ずっと障害年金をもらって暮らそうなんて思っていないと思います。
それより、社会復帰をしたいと強く望んでいると思います。
その社会復帰を目指すきっかけに、障害年金というものを使うのです。

障害年金は目的ではなく、あくまで手段だと思うのです。

もし、あなたが障害年金を受け取って、お金の悩みを解消したい。
そして、社会復帰をしたいと考えているのなら、ぜひご相談ください。

あなたの力になります。
ご連絡お待ちしています。




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