焦ることはいいこと？悪いこと？

From：山崎純平
草加のカフェより、、

寝坊だっ！
朝10時に友達と会う約束をしており、9時に目が覚めました。
家を9時15分に出ないといけません。

15分で支度ができるか？

こういう時って、焦りますよね。
焦るのは精神的によろしくありません。
できれば経験したくないですよね。

しかし、こういうときの焦りは、爆発的な集中力を生みます。
この15分の集中力は、普段の集中力の比ではありません。
ゴールは15分で家を出るです。それ以外に関係のないことは一切やりません。
お尻をパンパンと叩かれている感じですね。

ただひたすらゴールを目指すだけです。

結果的に、15分で支度を終えて、無事に友達と会うことができました。
しかし、その後、ちょっぴり疲れました。
焦りは、ここぞという時だけに使うものです。
しかも短い時間だけです。
なぜなら、焦りは精神的なダメージと引き換えに、集中力を生み出すものだからです。

この焦りが、長時間続いた場合、それは精神的にかなりのダメージを与えます。
（バンバンとお尻を叩き続けられている感じです。）

あなたは、慢性的に、焦りを感じていませんか？

うつ病で働くことができず、貯金がどんどん減っていく。
すると、焦りが出てきます。
このままじゃまずい。なんとか働かなきゃ。
でも、体が思うように動かず、働くことも難しい。

そうこうしている間も、貯金がどんどん減っていく。
すると、ますます焦ってしまう。

長い時間の焦りは、視野をどんどん狭めていき、適切な行動が取りづらくしてしまいます。
冷静さを奪うのです。
冷静になれないのは、焦りからきています。

焦りを撃退する方法は、「開き直る」ことだと思うのです。

こんな状況だけれど、まぁいいっか！
と開き直れたら、きっと焦りなんて感じないと思います。

でも、いくら心で「まぁいいっか」と唱えても、そう簡単には開き直れないですよね。
そこで、障害年金を受けてきませんか？

あなたを焦られせている原因は、おそらく、お金の不安からきているものでしょう。
お金の不安を解消することで、焦りも自然と和らいでいきます。

障害年金を受け取って、
「働けないけれど、障害年金もらっているから、まぁいいっか！」と思うことができると思います。

すると、焦りはなくなり、視野が広がっていきます。
その結果、冷静に行動ができますので、自分の体を労わりながら、社会復帰に向けて一歩一歩と前に進むことができると思います。

ぜひ、開き直れるきっかけとして、障害年金を受けてみませんか？
ご連絡お待ちしています。

PS：寝坊して遅刻が確定した時は、開き直りました。
友達に、正直に「ごめん、遅れます」と謝ることで、焦りが消えました。