うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

できるとわかるは違う


From:山崎純平
草加のカフェより、、

2月といえば、受験シーズンですね。
10年以上前に、大学受験をしましたが、あのときの自分に言ってやりたいことがあります。
それが
「テキストばかり勉強するな。過去問を解け!」
です。

高校生だった私は、ひたすらテキストを読み込んで、マーカーを引きまくりました。
その結果、マーカーで彩られたカラフルなテキストが出来上がりました。

テキストを読み込んでいると、なんだか勉強している気になってくるんです。
そして、分かった気になってきて、とても気持ちがいいですね。

実際に、問題を解こうとすると、全然解けないんです。
解けないと苦痛ですよね。気持ちよくありません。
すると、まだテキストの読み込みが足りないんだと思い、またテキストを読みます。

その結果、問題を解くことを後回しにしてしまい、試験日の1週間前くらいにようやく、問題集や過去問を解くという羽目になります。

それまでテキストを十分に読み込んでいたのですが、全然、問題が解けませんでした。
めちゃくちゃ、焦りました。
やばっ!

その結果、第一志望の大学は落ちました。

わかるとできるは全然違う」ということを身にしみて感じたのです。
テキストでいくら内容を理解しても、それをテストで活かせるか?全く別の問題です。

例えば、テニスのスキルを教えてくれる動画(1時間)があったとします。
Aさんは、それを10回見て、内容を全部理解しました。
Bさんは、1回見て、あとはひたすら、練習しました。

どっちが上達したでしょうか?
Bさんですよね。

わかるとできるの差は果てしないのです。
ついつい、私は「わかる」ばかり追い求めて、「できる」つまり「実践」ができていませんでいた。

実践することで、失敗もしますが、それ以上に大きな学び、気づきをもらえます。
それにより、もっともっと理解を深めることができます。

 

それは障害年金でも同じです。
いくら障害年金の勉強をしても、実際に申請をするという実践をしないと、わからないことがたくさんあります。
私は今まで400件ほどの申請をしたことで、ようやく障害年金のコツを掴むことができました。
巷のネット情報や本の情報では得られないものです。

実践があったからこそ、障害年金というものをよく理解することができました。

たくさん実践すれば障害年金を受け取れる可能性が上がりますが、

その分失敗もつきものです。

あなたには、大切な障害年金を失敗してほしくありません。

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