うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

こんな社労士もいるので、気をつけてください


From:山崎純平
草加のカフェより、、

社労士会では、倫理研修というのがあり、先日受けてきました。

社労士の中には、社労士とは思えない行動をする人たちが、ごく一部ですがいます。

 

以前、
「問題社員をうつ病にさせて、退職に追い込みましょう。そのノウハウを教えます。」
と宣伝していた社労士がいました。

 

社労として、そもそも人として、考えられないことをする人がいます。

私は、うつ病の方とお話しさせていただいて、うつ病の苦しさを日々感じています。
うつ病になんてならない方がいいのに、「うつ病にさせて退職させる方法」なんて聞いたら、
本当に吐き気がします。

 

また、社労士の中には、主治医を必要以上に説得して、診断書の内容を書き換えさせる人がいるらしいのです。
そんなことをしたら、不正受給になりかねません。

 

多くの医師は日頃の患者さんの様子から、診断書を書きます。
当然、その主治医の判断は間違っていません。
それを、説得して、「もっと重く書いてください」なんて言われたら、事実を歪めていますので、
不正受給と疑われてもおかしくありません。

 

不正受給が増えると、役所の審査が厳しくなり、その結果、本当に障害年金をもらえる人が、もらえないといったことが起きてしまいます。
それは絶対に避けなければいけません。

 

ちなみに、主治医の中には、社労士を嫌っている人がいます。
その理由が、昔、ある社労士がその主治医に執拗以上に説得をしたことがあったため、
主治医が「社労士」と聞くと、嫌悪感を抱くのです。

そのため、私たちは主治医への説得は行いません。

それでは、障害年金の診断書を主治医に書いてもらうときには、全部、主治医にお任せした方がいいのでしょうか?
しかし、全てお任せしてしまうと、診断書が軽く書かれるケースが多くあります。
理由はいくつかありますが、一番多い理由が、診察時間が短いことが挙げられます。

 

診察時間が短いと、主治医は、あなたの症状を十分に把握していないので、少ない情報から想像して、診断書を書きます。
その結果、実際のあなたの症状より軽い診断書が出来上がってしまうのです。

ではどうしたらいいのでしょうか?

 

そこで、私たちは、あなたの症状をまとめた資料を作って、主治医にお渡しします。
その資料を主治医が見てくれれば、あなたの症状を正しく把握できます。
その結果、適切な診断書が出来上がる可能性が高くなるのです。

主治医は、資料がある方が診断書を書きやすくなります。
実際、何人もの医師より「この資料があるおかげで、診断書が書きやすくて助かりました」とおっしゃって頂きました。

もし、自分で主治医に症状を伝えることが難しい場合、何を伝えたらいいかわかない場合、
ぜひご相談ください。
私たちが力になります。

ご連絡お待ちしています。

 




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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