自分に対して、情報規制を敷きました

From：山崎純平
草加のカフェより、、

3月22日、日本中が歓喜に沸きました。
そう、WBC（野球の世界大会）で、日本が優勝したのです！！！

ですが、3月22日は平日です。
当然、仕事中なので、ライブで観戦できます。

私は、録画をして、仕事が終わったら、ゆっくりと見ようと思っていました。
楽しみがあると、気持ちがウキウキしますね。

ただここで問題があります。
そう、録画を見るまでに、結果を知らないようにするということです。
結果を知ってから、録画を見てしまうと、楽しさ半減です。

そこで、一切の情報をシャットアウトすることに決めました。
1番の敵は、スマホです。
スマホは情報の宝庫。

スマホでついつい、ヤフーニュースとか見てしまいますので、その日ばかりは、ヤフーニュース禁止。
また、LINEも極力見ないようにしました。
友達から「勝った！」というLINEが来ないとも限らないからです。

スマホを見ないようにすると、無意識にスマホを見ようとしている自分がいました。
やばいやばい・・・

そんなこんなで、録画を見る時間が近づいてきました。
そんなとき、仕事帰りの妻から電話がありました。
「駅まで迎えにきてほしい」とのこと。
（妻には、事前に「野球の結果は絶対に伝えないで」と情報規制を敷いていました。）

了解と言って、妻を車で迎えに行きました。
当然、車の中では、カーナビのテレビは見ません。

徹底的に情報をシャットアウトしていたのですが、思わぬ方向で、情報を知ってしまったのです。

それが、信号待ちをしている時に、目の前の車のカーナビのテレビが見えてしまったのです。

そこには、白い服を着た数名の人が、胴上げらしきものをしているシーンです。

終わった・・・

そうです、日本代表が胴上げをしているシーンが目に入ってきたのです。

この世は、情報で溢れています。
無意識に、たくさんの情報を私たちは浴びています。
私たちの1日の情報量は、なんと江戸時代の人たちの1年分の情報量に匹敵するようです。

情報から逃れることは難しいです。
今回の件で、実感しました。

正しい情報であればいいのですが、ときどき間違った情報も紛れ込んでいます。
でも、正しいとか間違いとか、判別が難しいです。
いかんせ情報量が多いので、1つ1つ丁寧に判別することはできません。

障害年金も同じように、たくさんの情報であふれています。
その中には、間違った情報がたくさん含まれています。

例えば、
・うつ病では、障害年金をもらえない。
・障害者手帳がないと、障害年金を申請できない
・入院経験がないと、障害年金をもらえない

このような情報は間違いです。
ただ氷山の一角に過ぎません。

間違った情報を正しい情報と信じて、障害年金の手続きをしたのなら、本来障害年金をもらえるのに、もらえないといったことが起きます。
実際に起きています。

でも、その情報が間違いだと気がつくのはかなり難しいです。

そこで、私たちがいます。
私たちは、うつ病の障害年金に特化しているので、何が正しくて、何が間違いかをすぐに見分けることができます。
そして、あなたが障害年金を受け取れるように正しく導くことができます。

もし、間違った情報ではなく、正しい情報を使いたいということなら、ぜひご相談ください。
ご連絡お待ちしています。

PS：その日の夜、妻と一緒に録画した試合を楽しみました。
結果は知っていましたが、意外に白熱しました！
日本最高！