時間を無駄にして、申し訳ございません

From：山崎純平
草加のカフェより、、

先日、40代の女性から、電話がかかってきました。

その方の相談内容としては、
・診断書にこんなふうに書かれたのだけれど、障害年金をもらえる？
・申立書に何を書いたら、障害年金をもらえる？
といったものでした。

この質問は、状況によって答える内容が変わってきますので、なかなか難しい質問でした。

色々と話を聞いていると、何となく、うちに依頼する気はないらしいです。

この書類はどう書いたらいいか？
診断書には何を書いてもらったら通りやすいか？
といった質問ばかりがくるのです。

（自分で手続きする気、満々ですね。）

その方に「申し訳ございませんが、ご自身で手続きされる方のアドバイスは行っていません。」
と伝えたところ、

「んだよ！」と言って、電話をガチャ切りされました。

その方は、うちを年金事務所と同じように考えていたのでしょう。
無料でノウハウを聞けると思ったようですが、うちは年金事務所ではありません。

お互いに、この時間を無駄にしましたね。
相手からすると、ノウハウを無料で聞けると思ったけれども、聞けなかった。
私たちからすると、お客さんではない人に、時間を使ってしまった。

その方と電話をしている間に、他の方からの電話が3件入っていました。
その方々にとって、電話に出られず、ご不便をおかけしてしまいました。

ごめんなさい。

私たちは時間に限りがあります。
そのため、私たちを本当に必要としている人のために時間を使いたいと思っています。

具体的には、以下のような人には時間を使いません。
・年金事務所に問題なく行ける人
・職員の説明を問題なく理解できる人
・書類を書くことに何ら抵抗がない人

なぜなら、私たちのサポートを必要としていない人だからです。

自分で手続きができるなら、自分でやった方がいいでしょう。

そもそも、そういう人は、うちへの価値を感じていません。
ということは、私たちが培ってきたノウハウの価値もわかっていません。
価値を感じていないから、報酬を支払うつもりもありません。
無料で聞けて当たり前と考えています。

私たちが本当にサポートをしたい人は、
・年金事務所に行くだけで、かなりのストレスを感じている人
・職員の人の話がよく理解できない人
・書類を書こうとしても何を書いていいかわからない人
です。

まさに、障害年金を必要としている方です。

でも、自分で手続きができず、お金の不安に苦しんでいます。
そこで、私たちがいます。
自分1人では挫けてしまいそうになりますが、私たちがいれば大丈夫です。

ぜひ、上記のいずれかに当てはまる場合、ご遠慮なくご相談ください。
あなたのために、私たちのノウハウを惜しみなく使って、障害年金を受け取れますように
全力でサポートをします。

ご体調の良い時で大丈夫ですので、ご連絡お待ちしています。

PS：電話に出られなかった3名の方に、折り返し電話をしたところ、無事につながりました。

内容が緊急だったのですが、無事に解決できました。