うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

「復職または転職」以外の第3の選択肢


From:山崎純平
草加のカフェより、、

私の友人(30代のN君)が、うつ病になって、1年ほど会社を休職しています。
先日、N君とお茶してきました。

N君の顔は元気がなさそうで、どんよりしています。

N君は、休職するか?転職するか?とずっと悩んでいて、毎日毎日、同じことばかり考えてしまい、苦しいと言っていました。

私は、ただただ聴くことしかできません。
何かアドバイスができたら良かったのですが、いいアドバイスが思いつきませんでした。

そこで、ふと「N君は、もっと実家の特権を使ったらどうかな?」と伝えてみました。

N君は、実家暮らしで、寝る場所、食べ物などに不自由していません。
両親は、N君の病気に対して理解があります。

N君の中で、「実家に頼ってはいけない。働かなきゃいけない。」という考えが強く、
復職か?転職か?の二者択一しかない状況でした。
でも、体調が優れず、どちらの選択も取ることが難しい状況です。

私は、「休む」という第三の選択肢を使ったほうがいいのではと考えました。
実家に住んでいるという、ある意味、特権を使ってもいいと思うのです。

 

世の中、特権を持っていない人が多いと思います。
実家に頼れず、仕方なく一人暮らしをせざるを得ない人もたくさんいます。
明日生活することも大変な人がいます。

 

でも、実家という特権があるのなら、ぜひ使ったほうがいいと思うのです。
それで結果的に、体調がよくなるのなら、実感に頼っていいと思います。
しっかりと休むことで、体調も自然と良くなります。

 

1人で悩んでいると、自分に特権があるということに気がつけません。
それは、無理もありません。
特権は色々とあると思いますが、
障害年金も特権の1つです。

あなたは、「障害年金をもらうのは申し訳ない」と思っていませんか?
自分より困っている人がいるのだから、そういう人たちに障害年金をもらってもらいたい。

とても心の優しい人です。

でも、あなたも、困っていますよね。
うつ病で働くことができず、明日の生活もどうしたらいいのか?と悩み、苦しんでいますよね。

だから、あなたも障害年金を受け取る権利があります。
特権があります。

でも、1人だと障害年金の手続きを進めるのは難しいこともあると思います。
そんな時は、ぜひ私たちを頼ってください。
力になります。

障害年金を受け取れば、お金の不安から解放されますので、ゆっくりと休むことができます。
すると、体調も自然と良くなってきます。
ぜひ障害年金を受けてみませんか?

ご連絡お待ちしています。

PS:その後、N君は休むことにして、
今までやりたいと思っていた、ボクシング(エクササイズ)を始めたそうです。

N君は現在、傷病手当金を受けているので、障害年金の話は今後してみようと思います。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


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