ブルース・リーの目的 | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
あなたは、ブルース・リーという映画俳優・武道家を知っていますか?
カンフー映画などで有名なので、知っている人も多いでしょう。
ブルース・リーは、アメリカと香港で映画を制作し、1960年代と1970年代に国際的に高い評価を得ました。
彼の最も有名な映画には、「燃えよドラゴン」、「死亡遊戯」、「ドラゴン危機一発」、「怒りの鉄拳」があります。
彼の映画は、東洋と西洋の文化の間に架け橋を築き、東洋の武道を西洋の視聴者に紹介し、その結果、東洋の武道が西洋のポップカルチャーに広く取り入れられるきっかけとなりました。
残念ながら、ブルース・リーは32歳という若さで亡くなりましたが、彼の影響力は今日でも強く、彼の映画と武道の哲学は世界中の人々に引き続き影響を与えています。
そんなブルース・リーですが、明確な目的をもった人でもありました。
というのも、ブルース・リーが書いた目的に関する覚書が残されているのです。
それがこちら。
この覚書にはこんなことが書かれています。
私、ブルース・リーは、アメリカで最初の、そして最も高報酬の東洋のスーパースターになる。
その見返りとして、最もエキサイティングな演技をし、俳優として最高の質と能力を発揮する。
1970年から世界的な名声を獲得し、それ以降1980年末までに、私は10億円を手にすることになる。
私は好きなように生き、心の調和と幸福を手に入れる。
いかがでしたか?
東洋人としてアメリカで最初のスーパースターになる、
という目的が明確になっていたのではないでしょうか。
多くの人は漠然と成功したいと思っていますが、
それだけでは上手くいきません。
『思考は現実化する』で有名なナポレオン・ヒルによると、
成功するためには目的を明確にすることが必要といわれています。
さらに、その目的を達成するための明確な計画も必要とナポレオン・ヒルはいっています。
ブルース・リーはその目的と計画を明確にしました。
もちろんそれだけで成功を手にしたわけではありませんが、
目的と計画がなければ、ブルース・リーはあれほどの大スターにはなっていなかったと思います。
今回紹介した目的・計画というのは、
自己啓発の世界では割と有名な話です。
でも、実際に目的や計画を立てて動ける人はほとんどいません。
ナポレオン・ヒルによると、
この世で明確な目的をもっている人はわずか5%で、
95%の人は当てもなくさまよっているにすぎないと言っています。
さらに、明確な目的をもっている5%の中でも、
目的を達成するための計画を立てている人は5%しかいないと私は思います。
つまり、多くの人は成功しないのです。
これは、障害年金の世界でも同じことがいえます。
障害年金を受け取るためには、
ただ申請をすればよいという単純なものではありません。
障害年金の制度を知り、
自分の状況を的確に知り、
主治医がどのような人か知り、
できあがった診断書を知り、
審査側の”落とす理由探し”を知らなければなりません。
けっこう大変なんです。
とくにうつ病で集中力や行動力が落ちている状態では、
障害年金を手にするのは簡単ではありません。
だからこそ私たち全国障害年金パートナーズは、
障害年金のサポートをするときにはその人に合った目的と計画を作っています。
とはいえ、目的についてはみんな同じにしています。
<目的>
うつ病で働けない人の経済的不安を解消する
この目的を達成するため、
次のような計画を立てています。
<計画>
①障害年金の診断
②打ち合わせ
③年金事務所での窓口審査および必要書類の入手
④診断書依頼の準備
⑤診断書依頼
⑥診断書の受領・内容チェック
⑦病歴・就労状況等証明書の作成
⑧年金請求書の作成
⑨その他各種書類の作成
⑩提出前最終確認
⑪年金事務所へ提出
⑫審査期間中の交渉
⑬年金決定
もちろんこの計画は一例ですので、
人によって最適な計画を立てています。
こういったことができるのも、
私たちがうつ病による障害年金を専門にしている社労士だからだといえます。
もしあなたがうつ病で働くこともできず、
経済的に不安を感じているのなら私たち全国障害年金パートナーズにお任せください。
あなたに障害年金という経済的安心をお届けします。
まずは電話やメールでお気軽に相談ください。
あなたからの連絡を待っています。