予約取れませんでした涙

From：山崎純平
草加のカフェより、、

昨日の朝、どっと疲れました。
昨日、朝8時半になった瞬間、私は、スマホの「予約」ボタンを連打していました。

朝から、病院の予約をしていたのです。
実は先週から、親指の爪が剥がれてしまい、猛烈な痛みに苦しんでいました。
近所の皮膚科に行こうとしたら、完全予約制。
しかも予約は前日からしかできないのです。
予約開始時間は、朝の8時半からスタートです。

妻も同じ病院に行ったことがあって、妻から
「その病院、予約すぐに埋まるから気をつけた方がいいよ」
と言われました。

そして、朝8時半になった瞬間、私は病院のHPにある「予約はこちら」というボタンを連打したのでした。

予約画面が開き、予約日時、氏名、誕生日を入れます。
焦っていますので、名前を「山崎純平」といれるところを、「山崎潤平」と誤って入力。
あ〜間違えた。
やばい、やばい、と1人でテンパっていました。
全ての入力を終えて、「予約」というボタンを押したら、

「申し訳ございません。予約がいっぱいになりました。」
という、無情な一言。

なんで、名前を間違えてしまったのだろうか。後悔しました。

なんか無性に予約を取りたくなる気持ちが沸き上がってきました。
そして翌日、再チャレンジです。
脳内シュミレーションはバッチリです。
絶対に名前を間違えないぞ。
1つのミスも命取りです。

朝8時半になった瞬間、私は全集中。
名前も「山崎純平」と正しく入力。誕生日もOK。
結果は、予約できました！

なんか、朝からめっちゃテンション上がりましたね。
ただ予約取っただけなのに。
なんか、爪の痛みも吹き飛んだ感じです（そのあと、ズキズキと痛みました）

予約というのは、厳しい世界ですね。
予約が取れる人もいれば、私のように予約が取れず、無念な思いをする人もいます。
予約が取れる人はほんの一部で、大多数の人は落とされます。

それは障害年金も同じ世界です。
障害年金を受け取れる人もいますが、その何十倍もの人は、障害年金の審査に落とされるのです。
落とされて初めて、障害年金の厳しさを知る人も多いです。
障害年金は審査に落とされた後に、もう一度申請をすることもできますが、
落とされた理由を明確にわかっていないと、もう一度申請をしても落とされます。

しかも、2回目以降の申請はかなり難易度が高くなります。
その理由が、1回目の申請の内容を考慮されてしまうからです。
役所は、「1回目は症状が軽かったから、2回目も症状が軽いんじゃないの？」という色眼鏡で見てくるのです。

ということは、1回目の申請で障害年金が受け取れないと、2回目以降はかなり難しいということです。

最初の申請がかなり重要です。

これから障害年金の申請をしようと考えているのなら、
障害年金を失敗したくないと考えているのなら、
ぜひ私たちにご相談ください。
あなたの力になります。

ご連絡お待ちしています。