うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

4分の壁を切るのは、人類には無理だ!


From:山崎純平
草加のカフェより、、

無意識に無理だな〜と思っていることってありませんか?

無理だなって思っていると、無理なのですが、
無理じゃないと思えると、無理じゃなくなるのです。

 

こんな話があります。

1マイル(1.6km)を、人類が4分以内で走破することは、何百年もの間、無理だと言われてきました。

ちなみに、私が高校生のときに、1500メートル(1.5km)走があったのですが、私は5分30秒で、高校生の平均くらいでした。
クラスの早い人でも、4分代はいませんでした。
そう考えると、1マイルを4分って異次元だなって思います。

さて、1マイル走の競技において、1923年に4分10秒が世界記録でした。
人類が4分の壁を切ることは無理だ・・・と思われていました。

当時は、4分の壁を切ることは、
「スポーツ最高のゴール」で「エベレスト登頂に匹敵する難しいもの」と思われていました。

そこで、イギリスのバニスターという選手が、4分の壁を突破するために、何度も挑戦しますが、なかなか4分の壁を超えることができません。

また、バニスターは生理学者から「4分の壁に挑戦することは、健康に害を及ぼす」と言われるほど、4分の壁にチャレンジすることは、危険なものでした。

バニスターは、考えました。
このままではダメだ。そうだ、視点を変えよう。

4分を切ることを目標にせずに、自分の記録を毎回「16分の1秒」を縮めることだけを目標にしよう!
と考えを変えたのです。

毎回、16分の1秒を縮めることはそこまで難しくない。それならできるぞ!
それをひたすら繰り返していきました。

その結果、1954年に3分59秒という、4分の壁を切ることに成功したのです。
ついに、人類が不可能だと思ったことを成し遂げたのです!

 

これがバニスターが4分代を切った瞬間です。

バニスターの表情から、どれだけ大変なチャレンジだったか・・・伝わってきますね。

 

 

ここから学べることは、ゴールを目指すことは確かに大切ですが、いきなりゴールを目指しても、ゴールには到達することは難しい。
いきなりゴールを目指すのではなく、まずは今できることを、コツコツと取り組むこと。
そうすれば、自ずとゴールに辿り着くことができます。

いわゆる、千里の道も一歩からです。

更に、無理だと諦めなければ、無理じゃなくなるのです。
(「諦めたら、そこで試合終了ですよ」という名言も同じことですね。)

障害年金も同じことが言えます。

いきなり障害年金の受給というゴールを目指すと、やることがたくさんあり過ぎて、
よくわからなくなります。
ネットとかで調べると、色々な情報があり、何が正しいんだ?と余計に悩みが増えます。
また、体調不良の中、年金事務所に行かないと行けないし、
職員の難しい話も聞かないといけません。
それを全て理解しないといけないので、余計に頭が混乱してしまいます。

そんな状態では、障害年金の申請すら難しいでしょう。
(なお、障害年金は落とす審査ですので、申請しても障害年金をもらえる保証はありません。)

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PS:
バニスターが4分の壁を切った後、他の選手は「4分の壁を切ることは不可能ではないんだ」と思えることができて、なんと、バニスターが4分の壁を切った年に、23人もの選手が4分の壁を切ったのです。

やればできると思えるか、やってもできないと思うかで、その後の人生は決まるのですね。

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