障害者手帳がないと、障害年金の申請はできない？

From：山崎純平
世田谷のカフェより、、

よく、お客さんから
「障害者手帳を持っていないと、障害年金は申請はできないのでしょうか？」
という質問をよく受けます。

障害者手帳を持っていなくても、障害年金の申請ができますので、ご安心下さい。

理由が、障害者手帳と障害年金は、全く別の制度だからです。
障害者手帳は市役所が管轄していますが、障害年金は年金事務所が管轄しています。

全く別の制度ということは、、、
障害者手帳が2級でも、障害年金がもらえないことがよくあります。
逆に障害者手帳が3級であったり、持っていなかったとしても、障害年金2級を受け取れることもあります。

障害年金は障害者手帳と比べると、格段に審査が厳しいです。
その理由が、お金が動くからです。
障害者手帳を持っていても、お金はもらえません。
税金が安くなったり、行政サービスを受けることができます。

一方で、障害年金は、年金というお金が定期的に給付されます。
つまり、お金が動くので、年金事務所はかなりシビアに審査します。

審査をゆるくすると、障害年金をたくさん支給しないといけません。
財源には限りがありますので、むやみに支給ができません。

そのため、必然として障害年金の審査基準が厳しくなってしまうのです。
その結果、多くの人が障害年金の審査に落とされてしまうのです。

確かに審査は厳しくて、平気で落とされる審査ですが、、、
私たちがやれば違います。

私たちは、日本で初めて、うつ病専門の障害年金のサポートをしている会社です。
私たちは、日々どうしたら障害年金を受け取ることができるだろうか？とスキルを磨いています。

そのスキルを活かして、あなたの状況にあった、一番成功率の高い方法で進めていきます。
それによって、あなたが障害年金を受け取るからです。

自分の状況にあった方法は、自分ではわかりません。
そこで、私たちがあなたに合った方法で手続きを進めていきます。
私たちの簡単な質問に答えてもらえれば、自分が何をすべきか？どうしたらいいか？が簡単にわかります。

ご体調のよいときに、ぜひ一度ご相談下さい。
あなたの力になりますので、ご連絡お待ちしています。