うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

障害年金を受け取ると、障害者雇用でしか働けない?


From:山崎純平
草加のカフェより、、

お客さんから、こんな相談をよく受けます。

障害年金を受け取りたいのだけれど、障害年金を受けたら、
障害者雇用しか働くことしかできなくなる・・・

実は、これ間違いなんです。
障害年金を受け取っても、フルタイムで就職することができます。
正社員で働くことができます。
あなたが望むなら、パートでも、フルタイムで自由に選ぶことができます。

そもそも、障害者雇用とは、会社が障害を持っている方を雇用する義務があるものです。
身体障害だけでなく、精神障害も対象となります。
ただし、障害者手帳を持っていない場合、いくら病院に通院していても、うつ病で苦しんでいても、障害者雇用にカウントができません。

障害者手帳を持っていれば、障害者雇用にカウントができます。

だから、障害年金を受け取っても、
障害者雇用でしか働くことができなくなる、フルタイム、正社員で働くことができない・・・
ということはありません。

障害年金を受け取った後は、あなたは、
自分の体調に合わせた働き方を選ぶことができます。

なお、障害年金を受け取った後に、働いて給料をもらっても、次回の更新までは、障害年金は引き続き、満額を受け取ることができます。

更新とは、1〜5年の間に1回、年金事務所が「あなたの症状が変わっていないか?」を審査するものです。
症状が変わっていなければ、引き続き、障害年金を受けることができます。
更新を何度も繰り返していきます。

更新時に働いている場合は、年金事務所は「働けるほど症状が軽くなった」と判断して、
更新がされないことがあります。
更新されないのは残念と感じるかのしれませんが、それは、あなたの体調が働けるほど症状が改善したということですので、とても喜ばしいことだと思います。

あなたの目標は、体調が回復することだと思います。
でも、うつ病のせいで働くことができないと、「この先、お金はどうなるのだろうか?」と
お金の不安ばかり募ってしまい、休んでいても、心が休まらないということがあると思います。

そこで、障害年金を受けることができれば、
お金のことを考えずに、ゆっくりと休むことができます。

あなたが、うつ病で働くことができないのなら、私たちがあなたが障害年金を受け取れるように
全力でサポートをします。

ご連絡お待ちしています。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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