うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

自転車のカギがない~


From:山崎純平
草加のカフェより、、

年金事務所で、無事に書類を提出して、達成感を感じていました。
気持ちも高揚していて、やりきった!っていう感じで、最寄り駅に着いたときです。

駐輪所にある自転車に乗って帰ろうとしたとき、
ポケットから、自転車のカギを取り出そうと、ガサガサ探していたのですが、

ポケットにあるべきカギが見当たらないのです。

最初は、事態を飲み込めなかったのですが、
5分後、自転車のカギをなくしたことに気が付きました!

終わった~~~気持ちがダダ下がりです。

テンパってしまい、とりあえず行動しなきゃ!ってことで、
自転車の後輪を持ち上げて、自転車を移動させました。

自宅まで、自転車で15分の距離です(片道5キロ)。
家まで、ロックした自転車を引っ張っていこうと考えたのですが、
これがかなり無謀だと気がついたのは、その15分後でした。

自転車が重すぎて、全然、前に進まないんです。
手の握力がなくなってきて、20メートル進んでは、休むの繰り返しです。

冷静に考えれば、駅から自宅までバスで返って、
次のバスで駅に向かい、自転車のスペアキーを使って、自転車に乗って帰る・・・
ということをすればいいとわかります。

全然、思いつかなかった。

さらに10分くらい自転車を押して歩いたので、
これでまた、スタート地点(駐輪所)に戻るのが、
「もったいない」って感じてしまったので、戻れなかったです。

結局、妻にお願いして、スペアキーを持ってきてもらいました。
妻が帰宅後、スペアキーを持って、自転車で、私のところまで来てもらいました。
妻の愛情の深さをまた知ったのでした。

妻と一緒に帰った帰り道、自転車の有り難さをしみじみと感じました。

自転車が動くってありがたいな~

妻がわざわざ迎えに来てくれるのってありがたいな~

もし、自転車のカギをなくしていなかったら、当たり前の幸せに気がつけませんでした。

一見すると、自転車のカギをなくすという嫌な出来事でしたが、
感謝の気持を持てて、本当によかったです。

あなたは、今、できれば経験したくないことを経験していると思います。
でも、いつか、その経験が「よかった」と思えるときが来ると、私は信じます。

あなたが、うつ病で働くことができないと、嫌な出来事は嫌な出来事のままですが、
障害年金を受け取って、お金の不安を解消し、また社会復帰をする。

すると、あとから今の出来事を振り返ったとき、嫌な出来事で終わらず、
「あの経験のおかげで」 と思えるときがくると思います。

そのために、まずは障害年金を受けてみませんか?

あなたからのご連絡をお待ちしています。

P.S.
妻から、スペアキーを届けたから、「何かおごってもらう」としきりに言われます笑
今日は、帰りに妻の喜ぶデザートを、コンビニで買って帰ろうと思います。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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