うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

夢を叶える人の言葉遣い


From:佐々木仁志
世田谷区のカフェより、、

私は10代の頃、プロの役者になるのが夢でした。

その役者としての勉強中に、
先輩のAさんに言われた
今でも大切にしている言葉があります。

「プロの役者になりたかったら、自分はすでにプロの役者であると思え」
というものです。

以下、ある日のAさんと私の会話、、

Aさん「佐々木、プロの役者になりたいか?」

私「はい、なりたいです!」

Aさん「それじゃあダメだな」

私「なぜですか?」

Aさん「『なりたい』って言っているやつは、
ずっと『なりたい人』止まりなんだ」

私「それなら、私は役者になります!」

Aさん「それでもまだ弱い。
『私はすでにプロの役者である』と思え」

私「え、、それは本当のプロの役者の先輩たちに申し訳ないです」

Aさん「だから良いんだ。
自分はすでにプロの役者である、だとしたら、
同じくプロである役者の先輩とくらべて自分は恥ずかしくないか、
もし恥ずかしいところがあるとしたらそれはどこかが見えてくる。

プロになるためにやるべきことは無数にある、
どれも必要なんだけど、
でもどれから手をつけたらいいかわからない。

それが、すでに自分がプロであると思うことで、
その優先順位が見えてくるんだ」

私はそのAさんの言葉に感銘を受け、
それからは「自分はもうプロだ」と思うようにしました。

そうするとAさんが教えてくれたとおり、
自然とやるべきことの優先順位が見えてきたのです。

いろいろやるべきことはあるが、
その中でも今の私は滑舌が悪すぎる、
いくらセリフの覚えが良かろうが、役の気持ちがわかろうが、
何を言っているかわからないのでは意味がない、
まずやるべきは滑舌練習だ、、
といった感じです。

そうして私は、プロの役者になりました。

その後、
2012年のロンドンオリンピック。
ボクシングで村田諒太さんが金メダルを取りました。

金メダルを取ったこと自体はもちろんですが、
オリンピックより先に村田さんの奥様が
「金メダルを取りました。ありがとうございます」
と書いたものを家に張っていたことが
大変話題になりました。

金メダルを取る前から、
すでに金メダルを取った気持ちでいたのです。

このとき私は、
この考え方のおかげでプロの役者になれたことを
改めてAさんに感謝しました。

望むゴールを強くイメージすること。

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