診断書を書いてもらったは良いが

From：長塚崇宏
小田急線相模大野駅付近のスタバより、、

うつ病で働けない人のために、
多くの人の障害年金を受け取るためのサポートを行ってきました。

障害年金を受け取るようにするためには、
医師に診断書を書いてもらう必要があります。

医師に診断書を書いてもらった後
よくお客さんから、こんなことを言われます。

「医師（または病院）から診断書の封筒は開けないで、
診断書を年金事務所に提出してください、と言っていました」

医師に診断書を書いてもらった後、
診断書は封筒に入れられて渡されます。

その封筒は開けずに、
そのまま診断書を年金事務所に提出してくださいと、
よく医師、病院の受付に言われたりします。

さて突然ですが問題です。

診断書が入った封筒を開けたりしたら、
障害年金の審査に影響はあるでしょうか？

正解は、、、、、、、

何も影響はないです！！

年金事務所に診断書を提出する前に、
診断書が入った封筒を開けても、
審査には影響がありません。

また法律上や障害年金の制度上も、
提出前に封筒を開けてはダメと言う決まりはないです。

逆に封筒を開けず、
診断書の内容を確認しないで提出すると、
障害年金の審査で不利になる可能性があります。

審査で不利になる理由としては、
症状を軽く書かれていたり、
間違ったことが書かれていたりなどです。

そこで診断書は年金事務所に提出する前に、
封筒を開けて内容を確認する必要があります。

病院、医師側は障害年金の手続について、
特に詳しいわけではないです。

詳しくないため、
診断書の封筒は開けないでください等と、
審査で不利になりかねない事を言ったりします。

このように障害年金について、
誤った認識が広まっています。

あなたは誤った認識が広まっている、
この障害年金と言う手続きを1人で行えますか？

もし難しいと感じるようでしたら、
全国障害年金パートナーズに相談してください。

どのようにしたら障害年金を受け取れるかサポートします。

あなたからのご連絡をお待ちしています。