うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

”おなかを空かせた”裁判官?


From:宮里竹識
世田谷のスタバより、、

あなたは、裁判官という職業にどんなイメージをもっていますか?

法律の専門家として知識が豊富。

感情的な意見が飛び交う裁判の場でも冷静。

偏った判決をしない公正さ。

こんなイメージが裁判官にはありますよね。

当然ですが、
裁判官は裁判において正しい判断をしなければいけません。

しかし、
裁判が行われる時間帯によっては、
正しい判断ができていない可能性があるのです。

というのも、
スタンフォード大学が発表した、
こんな面白い研究があったからです。

この研究では、
1,100件の裁判において仮釈放の有無を調査しました。

その結果、
約3分の1の事件で仮釈放の判決が下されたのですが、
裁判が行われた時間帯によって判決に違いが出たのです。

もう少し具体的にいうと、
その日の早い時間に出廷した囚人は仮釈放される割合が高かったんです。

逆に、
昼食直前に出廷した囚人は仮釈放にならないことが多かったのです。

そして昼食後に実施された裁判では、
仮釈放の数は早朝時と同じ水準に戻りました。

一方、
午後の遅い時間になるほど仮釈放される割合は低下し、
その日の終わりまでに最低値を記録したんです。

この図は、
時間帯によってどれだけの囚人が仮釈放されたかを表した図です。

これを見ると、
時間帯によって仮釈放されるかに大きな差が出ているのが分かりますよね。

点線は裁判官が食事休憩をしている時間を表しますが、
食事休憩後は仮釈放される割合が高くなっていることが分かります。

空腹が裁判に影響している、ということです。

裁判官だって、
私たちと同じ人間です。

彼らは賢く知識が豊富で冷静・公平。
ですが私たちと同じようにお腹が空けば疲れたり、
不機嫌になったりもします。

このように、
空腹感というのは、
裁判官が下す決定にも影響を与えることがあるのでしょう。

裁判官でさえ空腹になると正しい判断が難しくなるのですから、
障害年金の審査でも同じことが起きていると思いませんか?

その時の状態や気分によって、
人は態度が変わったり判断力が低下したりします。

そこで私たちが年金事務所に障害年金の申請をするときには、
役所の人の判断力が落ちていても大丈夫なように、
工夫して書類を作っています。

どんな工夫をしているかを話してしまうと、
私たちのノウハウ流出につながってしまうので、
ここではお伝えできません。

ただ、年金事務所の職員からはこんなことをよく言われます。

全国障害年金パートナーズの書類は、他の社労士さんと違いますね

宮里先生のところの書類は分かりやすいので、チェックが楽で助かります

私たち全国障害年金パートナーズは、
うつ病の障害年金を専門にしています。
他の社労士業務は一切行っていません。

だからこそ、
より深く障害年金を勝ち取る方法を考えることができるのです。

”お腹が空いた状態で書類をチェックされたら、障害年金の審査結果が変わるかも”

なんてことを想定してサポートを進めるのは、
全国障害年金パートナーズだけだと思います。

もしあなたが障害年金を依頼する社労士を探していて、
結果を重視しているのなら、
私たちを頼ってください。

他の社労士さんと比べて報酬は高いですし、
結果に関係ないところはかなり省略しながら進めていきますが、
それでも良ければ相談ください。

あなたからの連絡を待っています。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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