うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

学校でトイレ入るの何で笑うの?


From:佐々木仁志
川越市のカフェより、、

胃腸が弱いです。
小学生の頃からずっとです。
授業中に「先生、トイレ」と言ってトイレに行くこともしばしばでした。

そのたびにクラスの皆に笑われました。
自分には子供がいないのでいまの小学生はわからないのですが、なぜあんなに学校でトイレに行くことはバカにされたのでしょう。
必死にトイレを我慢し、重たいランドセルを背負って、学校から家まで20分の道を脂汗をかきながらふらふら帰ったことも何度もありました。

中学生のとき、休憩時間、お腹が痛いのを我慢してトイレに行かないでいるAくんがいました。
お腹痛い痛いと言いながら、でも行くのを我慢しているんです。
まわりの連中は「腹痛いの?大変だね〜」「トイレ行くの?行っちゃうの?」と、いま考えるとあまりに理不尽なことを言って笑っていました。
私はそこで「笑うなよ!Aくん、気にせず行ってこいよ」と言いました。
Aくんは苦笑いのような複雑な表情を浮かべて、トイレに行きました。
私は空気が読めないやつ扱いされて、しばらくこのことでいじめられました。
そのときはただ耐えましたが、「じゃあおまえら腹痛くなっても絶対に学校でトイレ行くんじゃねぇぞ!」くらい言ってもよかったなと思います。
余計いじめられたでしょうけど。

高校生のとき、私がトイレの個室に入っていると、バカ笑いしながら何人かの男子生徒がトイレに入ってきました。
その笑い声で、不良のあいつらだ、、ということがわかりました。
そのうちの一人が「お、トイレ閉まってる。誰か入ってんぞ」と言いました。
私は中で息をひそめていました。
(汚い話ですが)まだ踏ん張っている途中で、最悪だ、ドアとか蹴ってこられたら嫌だなと思いました。
結果、蹴られはしなかったのですが、数人に上から覗かれました。
「クソしてんぞ!」「くっせー!」と笑われました。
私はそれで数ヶ月、登校できませんでした。

やがて大人になりました。
結構前なのでうろ覚えですが、テレビのバラエティ番組で「小学校でトイレに行くのを笑うのをやめよう」というテーマで、みんなで「うんちに行こうぜ〜♪」と歌っているのを見ました。
そうしたらみんなトイレに行くのが恥ずかしくなくなり、授業中に堂々と手をあげて「先生、トイレ!」と言っているのです。
心底うらやましく、教育って本当に大事だと思いました。

そうして今現在ですが、比較的、他の人よりもトイレの回数は多く感じます。
それで笑われることはありませんが、以前いた会社で「そんなに長くトイレで何やってんだ!」と怒られたことがありました。

あなたはそんなトイレに関する苦い思い出がありますか?
もしあるなら仲間です、本当につらかった、もしくはつらいですよね。
お互いよくがんばりました。

こうした「人に理解されない苦しみ」というのは、本当につらいものです。

あなたも、そうしたつらさを抱えて、日々を過ごされていると思います。

そのつらさを少しでも軽くしてあげられたら、、いや、軽くする!
私たち全国障害年金パートナーズは、そういう会社です。
そういう社員の集まりです。
だから、どうぞ安心してお電話ください。

当社の社労士が、まったく事務的ではない、あたたかな気持ちで、
あなたとお話しいたします。




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