うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

筆者、”筆者の考え”を読み取れず・・・


From:山崎純平
草加のカフェより、、

ネットで、こんな内容の記事を見ました。

筆者、”筆者の考え”を読み取れず・・・
中学の国語の入試問題に、筆者自身が挑戦するも、不正解に。

よく国語の問題で、「筆者の主張で正しいものを選べ」とあります。
筆者自身がその問題に答えたら、当然正解になると思うのですが、まさかの不正解。
びっくりですよね。

あなたは、国語は得意でしたか?苦手でしたか?
この答えは、けっこう分かれると思うのです。

私は、国語が苦手でした。
全然テストの点数が上がらないのです。
かなりの時間をかけて、国語の勉強をするのですが、点数は上がりません。
でも、友達は全く国語の勉強をしないのに、私より点数が高いのです。
本人にどうやって国語の問題を解いているか?と聞くと「勘」だというではありませんか。
全く参考になりませんね。

国語の問題は、試験なので、公平性が求められます。
その正しい回答を、客観的に説明できないといけないのです。
本文にこのように書かれているので、
筆者の主張は・・・ですと説明ができないといけないのです。
それが、筆者の意図と違ったとしても・・・(おかしな話ですが)

それは、障害年金の審査も同じことがいえます。

障害年金の審査では、いくら症状が重かったとしても、
審査基準に沿っていなかったのなら、それは「症状が軽い」と判断されてしまうのです。
その結果、障害年金を受け取れないということが起きるのです。

本当におかしな話です。
ということは、障害年金の審査基準に沿って申請をすれば、
障害年金を受け取れる可能性が飛躍的に上がるということです。

障害年金の審査基準に沿うとは、主治医の診断書を適切に書いてもらうことに他なりません。
障害年金の審査では、主治医の診断書がとても重要になってきます。
なぜなら、医師が書いた診断書は客観性がかなり高いと年金事務所は判断するからです。

でも、主治医が適切に診断書を書いてくれるとは限りません。
例えば、診察時間が短いと、自分の症状を伝えきることは難しいですよね。
すると、主治医は「病院に1人でこれているから、そこまで症状は重くないよね」と
勝手に想像して、診断書を作り上げていきます。
その結果、実際の症状より、軽い診断書が出来上がってしまうのです。
けっこう軽く診断書が書かれる方が多いです。

そこで、私たちは医師向けの資料を作ります。
その資料では、あなたの日常生活の状況をしっかりと記載します。
その資料を主治医に渡すことで、主治医はあなたの症状を適切に把握できるので、
しっかりとした診断書を書いてくれるのです。

もし、あなたが主治医に自分の症状を十分に伝えることができないなと不安に感じているのなら、
私たちが力になります。

あなたからのご連絡をお待ちしています。




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