うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

嘘じゃない、けどさぁ、、


From:佐々木仁志
川越市の野菜直売所内のカフェより、、

これ、さすがに今はやってないでしょ、、と信じたい話です。

私は昔声優をやっていて、声優になるために養成所に通いました。

声優になるためにはいろいろなルートがあるのですが、
ほとんどの人はまず養成所か専門学校に入って学びます。

養成所と専門学校の違いはいろいろあって、
全部が全部ではないですが、

【養成所】
・学費が安い(年間20万円前後)
・通うのは週1日から2日
・1クラス10人前後で、2から3クラスあり
・担当講師がいて、ごくたまにゲスト講師が来る

【専門学校】
・学費が高い(年間100万から200万円)
・通うのは週3日から5日
・1クラス30人以上で、3から5クラスあり
・複数の講師が教える

そんな違いがあります。

私はあまりお金がなかったので、自動的に養成所を選びました。

私の友人Hは家がお金持ちだったので専門学校を選びました。
しかもその専門学校は、
あの大ベテラン声優Nが講師で来る!という宣伝をしていたのです。

私も友人Hもその大ベテラン声優Nのことが好きでしたので、
正直、私は大変うらやましく思いました。

しかしそれはそれとして、
二人とも声優になるためにがんばろう!ということで、
私もHもテンション上げ上げでした。

私の通った養成所は三年制で自動的に卒業です。
Hの専門学校は二年制なのですが、
もしいたかったらいつまでいてもいい(もちろん学費は払う)
というところでした。

そうしてあっという間に三年がたちました。
私はもう少し専門的に学ぶため別の養成所へ。
友人Hはというと、まだその専門学校にいて、
最終的にトータルで五年いました。

そうして五年いたHが最後に漏らした愚痴は、、

「結局あの大ベテラン声優N、来なかったよ

正確には来たのですが、一回だけで、
しかもHがいたのとは別のクラスに来たのだそうです。

一回だけとはいえ来たは来たので
「あの大ベテラン声優Nが講師で来る!」
という宣伝文句は嘘ではなかったのですが、
それにしてもひどいと思いませんか?

そうしてHは失望のうちに専門学校を卒業。
この五年間で払った学費はなんと約800万円。
声優にもなれず、小さな劇団に入りました。

Hと同じように、
嘘ではないけどそれってどうなの?という広告で
悲しい思いをした声優志望者は多いと思います。

今はこんなことがあればSNSで
一気に広まりますので
さすがに今はこんな広告やってないでしょ、、と
信じたいです。
(なにせ当時はSNSどころか
まだスマホもない時代でしたので)

嘘ではないけど、見た人に勘違いさせる文章。
世の中はそういうものであふれています。

あなたがそういうものに惑わされてがっかりしないように、
私たちは大事なことを、
きちんとした数字で示したいと思います。

障害年金の受給実績。
昨年(2022年)で353名351名です。

うつ病の障害年金も扱っていると
書いている社労士事務所は
ちょくちょく増えてきましたが、
この「実績」をはっきり出しているところは
他にありません。

あなたがあいまいなことを嫌う方でしたら、
私たちと気が合うと思います。

どうぞお気軽にお問い合わせください。
ご連絡、お待ちしています。

P.S.
その後Hは大きな劇団に移り、
舞台監督となって、
そこの役者と結婚して子供まで生まれました。
その報告をしてくれたときのHの笑顔は最高でした。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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