うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

泣き虫フォーエバー


From:佐々木仁志
川越市のスタバより、、

テレビを見てて男性の出演者やアナウンサーが
涙を流しているのを見ると、
時代が変わったなーとつくづく思います。

年取ると涙もろくなるなんて言いますし、
私もそこに該当するような年齢になってきましたが、
私自身は子供の頃から涙腺ゆるめな人でした。

小さいときならいざ知らず、
中学生になっても高校生になっても
ちょっとしたことで涙が溢れる子供だったのです。

先生に軽く注意されただけでポロリ、
先生が退職すると聞いてポロリ、
同級生が転校すると聞いてポロリ、
友人から軽くいじられてポロリ。

なんであんなに涙もろかったのか?
振り返ると、常にいっぱいいっぱいだった気がします。
母子家庭で、男二人の兄弟で私が兄。

弟から言わせると
「兄貴の方が母親にいろいろ良くしてもらってた」そうなのですが、
私から言わせると、周りの大人たちからかけられる
「長男ということへのプレッシャー」がきつく、
それがない弟は羨ましく思ったものです。

とにかくいろいろ我慢していました。
母にも弟にも周りの大人たちにも、
言いたいことがいろいろありましたが言いません。言えません。
言わない分溜まりに溜まった感情はぎりぎりのダムのようで、
いつでもすぐ決壊する(泣ける)ような状態でした。

とにかくそういう感じで、私は泣き虫な学生でした。
中学一年にしてすでに身長が170cm近くあり、
クラスで並べばいちばん後ろ。
顔のパーツもそれぞれ大きくいかつい感じで、
でもその見た目に反して泣き虫で。

のちに中学時代の同級生から
「最初は見た目こえぇ〜と思ったけど、女子に泣かされてるのを見て、
あ、大したことないやつだと思った(笑)」と言われました。
それ聞いて私も苦笑い。

私が中学生を過ごしたのは80年代後半。
男は男らしく、女は女らしく。
男はたとえ親が死んだとしても涙を見せてはいけない、
なんて言われた時代です。

それがいまや、テレビで大の大人が堂々と涙を流していて、
それを見た人が「情けない男」ではなく
「心優しい人」と評してくれるのですから、
良い時代になりました。

おかげで今の私は何かあれば
公衆の面前であっても堂々と泣いています。
映画館なんか最高ですね。
「鬼滅の刃」無限列車編は
映画館に10回見にいき、毎回泣きました。煉獄さん、、

自分の感情を素直に表現できるのは嬉しいことです。

あなたもいろいろ我慢していませんか?
泣きたいときは泣いていいと思います。
ただ、泣いて解決できる問題であればいいですが、
それでは解決できない問題、、
たとえばお金の問題などは泣いた後でも残ります。

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