うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

犬の常識は人間には理解できない


From:山崎純平
草加のカフェより、、

最近、犬のしつけの本を読んでいます。
なるほど〜とためになるので、紹介しますね。

私の実家には、マルチーズ(3歳の男の子)がいます。名前はポンポン。
以前まで、食糞(うんちを食べる)という問題行動をしていました。

私は、問題行動をするたびに、「ダメでしょう!」と怒鳴っていましたが、
全く効果がありません。
無理に口から吐き出させたりしていました。

人間にとって、うんちを食べるという発想が理解できませんが、
実は、犬にとっては、とても自然なことのようです。

犬にとって、母犬が子犬の排泄を促し、体を清潔に保つために行う当たり前の行動のひとつなのです。

犬が食糞をした際に、飼い主が、怒ったり怒鳴ったりする行為は、
犬にとっては「全く理解できない行為」なのです。

人間にとって、犬はわが子のような存在ですが、
人間を育てるのと同じように、犬を育ててしまうと、
上記のように犬にとっては意味不明な行為になってしまうこともあるのです。

愛犬がうんちをした際に、すぐにうんちを取り上げると、犬にとっては
「飼い主がそんなに欲しがるものだから、きっと宝物に違いない。ようし、飼い主より先に手に入れるぞ!」
と学習してしまうのです笑

そうすると、逆効果ですね。

そこで、うんちをし終わると同時に、大好きな餌を与えて、気をそらしてから、
うんちを回収するのがよいそうです。

私たちにとって常識だと思っていることは、犬にとっては意味不明ということがあるのですね。
実は、これは障害年金の審査でも同じことが言えるのです。

例えば、病歴・就労状況申立書という書類があります。
その書類では、自分の症状がどれだけ重いのかを記載します。

そこで、自分の症状はこんなに重いんだ!とたくさん、たくさん書いてしまう方がいます。
それは、そうですよね。
たくさん書いたほうが、役所に自分の症状の重さが伝わりますから。

ですが、役所からすると、逆に捉えるのです。
「こんなにたくさんの文章を書けるということは、症状は重くないよね」と・・・

そんなことありますか?
そうなんです。
役所って、かなりひねくれているのです。
なぜなら、障害年金を払いたくないからです。
老後の年金が減らされると言われているので、障害年金だけ例外っていうわけには行きません。

どうにかこうにかして、落とす理由を見つけてくるのです。
いやらしいですね。

そこで私たちも、これまでの1894件の障害年金を勝ち取った実績から、
こうしたら審査に不利になるというポイントを見つけることができました。
そのポイントを押さえれば、役所に症状の重さを正しく伝えることができ、
その結果、障害年金を受け取ることができるようになったのです。

もし、あなたが障害年金をより高い成功率で受け取りたいと考えているのなら、
ぜひご相談ください。
あなたの力になります。

ご連絡お待ちしています。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

また、あなたのうつ病で障害年金が受け取れるか、無料で判定しています。

下のボタンをクリックして無料判定を受けてみてください。



障害年金無料判定を受ける