うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

幸せになってやりましょう!


From:佐々木仁志
川越のスタバより、、

私は母子家庭で育ちました。
母と私たち兄弟の三人暮らし。

生活保護をもらっていました。
母はそのことをあまり良いことと思っていなかったふしがあり、
そのせいか、人生を楽しむということをあまりしていないようでした。
休日に思いきり楽しんでしまうと、
そのギャップで翌日からの仕事がつらくなる、
だから休日もできるだけ大人しく、という感じです。

いま振り返るとそもそもお金がなく、
でもそれをはっきり伝えるのも子どもがかわいそうなので、
そういう言い訳を子どもにも母自身にもしていたのではと思います。

本当のところはどうあれ、
とりあえず親がそういう考えであれば
当然私たち子どもの方もそういう思考になりますので、
休日に楽しく過ごしたい、どこかへ遊びに行きたい、
と思うことに罪悪感を覚えました。
幸せでいてはいけない、と思っていました。

この思考は大人になって結構たつ今でも心の奥底で私をしばっていて、
休日の楽しい予定を考えたりするとなんか胸がチクッと痛むのです。

まさに三つ子の魂百までとはよく言ったものです。

そんなチクッを感じながら、でもきちんと楽しい予定を立てます。
いろいろな本を読んだり勉強したりして、
いまでは「いまこの瞬間がいちばん大事」という思考になったからです。

それはもちろん、いまさえ楽しけりゃいいやという雑なものではなく、
未来を見据えた上で、いまこの瞬間を大事にする、という意味です。
この瞬間の積み重ねが結果として未来だと思っています。

そして幸い、いまの私は休日も楽しいし、
平日のこの仕事にも強いやりがいを感じています。
休日も平日もテンション高めです。

もしかしたらあなたも、幼いころに親から受けた考え方にしばられて、
大人になったいまでもそれに囚われているかもしれません。

そのせいで自分が幸せになってはいけない、
と思っているかもしれません。

でもそんなことはないのです。

幸せになっていいんです。

自分は不幸だと思っている人は不幸になるための材料を、
自分は幸せだと思っている人は幸せになるための材料を、
人間は無意識に集めます。

障害年金もその幸せになるための材料のひとつです。
この材料があると心に余裕ができ、他の材料も集めやすくなります。

一緒に、胸のチクッに対して何くそと思いながら、
幸せになってやりましょう!

あなたからのご連絡、お待ちしています。




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